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ペリーヌ掲示板

1999年3月

RAMリスト 1999年3月
名前書き込み数ホームページ
アルプスマーモット  
まあふぃ 13  
田中裕行 http://www.sanken.osaka-u.ac.jp/labs/kawai-lab/
ノンノン  
hammer  
パパゲーノ  
太田  
ミウラ和尚 http://www.sun-inet.or.jp/~miura/takeo/
Nori http://village.infoweb.ne.jp/~fwin3297/
AA  
KENBoh  
Nino http://www2u.biglobe.ne.jp/~Nino/
にゃま  
江戸門団鉄  
結城屋昏々  
S席  
ヤンミン  
たまご http://www.gws.ne.jp/home/neko/
Q1  
つなちゃん  
眠夢 28 http://www2s.biglobe.ne.jp/~nem/
総参加者数=21名 総書き込み数=93

はじめまして
投稿者 アルプスマーモット 投稿日 3月1日(月)01時30分

はじめまして
ペリーヌの掲示板は、初めての書き込みになります。
今後ともよろしくお願いします。
一点、ペリーヌのことで質問なのですが
劇場版ペリーヌのLDのジャケット(おじいさんとペリーヌが出ているもの)
に関して誰が書き下ろしたものか
分かる方はいらっしゃいますか?
目のあたりが関さんっぽいのですが、
色の塗り方がちょっと関さんでは無いような気がします。
気になって眠れません。
知っている方はぜひ教えて下さい。


う〜む。
投稿者 眠夢 投稿日 3月1日(月)04時30分

★太田さん
 ペリーヌのビデオは一本12000円台? そんなにするんですか? 最近はビデオソフトも随分安くなってきているので、てっきり3800円とかそのくらいの値段かなぁ、と思っていたのですけど……。

★アルプスマーモットさん
 いらっしゃいませ〜〜! 書き込みして頂いてどうもありがとうございます!(^_^)
 劇場版ペリーヌのLDジャケットですか? う〜ん、私は見たことないです……。で、誰が描いておられるのかも、すみません、判りません。
 テレビシリーズの全話LDのジャケットは関 修一さんの描きおろしだと書いてあるのですけどね。
 どなたか判る方おられるでしょうか……。


キミは笑った方がかわいいよ。(キザ)
投稿者 まあふぃ 投稿日 3月1日(月)13時29分

はううっ。
夢のほとりを開いたら・・・懐かしの丘の上の王子さまが!!

・・・かの遠い昔のお話じゃがのお、(老婆の語り口のように・・)CANDY
が女の子の人気をかっさらっていた時代・・・。周りの友達はみんなテリー
のファンじゃった。・・がわしは一人”丘の上の王子様”のファンじゃった・・。
あんそにぃ?同じ顔でもあやつはすかんかったぞえ・・・。
ふぉっふぉっ・・・遠いとおい昔の話じゃのお〜。え〜なになに著作権問題??
そんなことも最近、新聞にあったのお〜。ふぉっふぉっふぉっ(アンタはバルタン星人か〜!!)

ということで、先日めでたく最終話までみたんですが・・・。
49話よかったですねえ。
とくに最後、”ペリーヌ、わしのかわいい孫”とかいって
目の見えないビルフランが、必死にペリーヌを探し
叫ぶシーンが感動的でした。(声優の巌さん、迫真の演技!!)

ただ、残念なことは弁護士がペリーヌをつきとめる迄の過程でもっと
時間をかけてほしかったなあ・・・というところです。
たとえば、パリでシモン荘の方々が”面白い顔の犬をつれた女の子?
それはペリーヌだ”とかなんとか・・・。くどくなるかも
しれないけれど、ルクリやパリでのゆかりある人たちの再登場を
ちょっと願っていたんですけれど・・・。
かろうじて最後にオレをわすれないで、といわんばかりに
マルセルがでてきたけれど・・・・・。
でも、弁護士さんの話から察するとおそらく、彼らが間接
的に活躍?したことになってるんでしょうね。

それにしても、ファブリさん・・・キザ〜!!
プレゼントを運ぶペリーヌにさりげなく手を貸したり・・・。
ほうら出ました。といわんばかりの登場でした・・・。
・・・・・・ああ、もう、逆玉次期社長はあんたですう・・・・。


ところで、ファブリさんはいくつ??
ペリーヌは13歳・・かれが20歳以上だったら、
まわりから”うらやましいぜコノヤロー”とか”犯罪だ!!”
だとか言われるようなカップルになるのでしょうねえ・・・・・・。


バロン
投稿者 まあふぃ 投稿日 3月1日(月)13時38分

○ノンノンさま
ノンノンさんちのわんこはバロンちゃんというのですか?
今は犬飼えないけれど、将来犬が飼えるようになったら
私は雑種犬に”バロン”と名付けたいと思っていました。

バロンいいキャラですよね。
あれがおりこうさんパトラッシュタイプのわんこだったら
くらあ〜いおもお〜いお話になっていたかもしれませんね。
(逆に、パトラッシュがバロンのような性格だったら
ネロ君も死ぬに死ねなかったかも??いやそれ以前に
勝手に金物屋から脱走していたかもしれない・・・・・。)


おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 3月2日(火)07時46分

★まあふぃさん
 丘の上の王子様の絵はずっと前に描いた絵なのですが、新しい絵がないので再掲載なのでした。(^_^;)
 “君は泣いてる顔よりも笑ってる顔の方がかわいいよ。”きざですけど、私もいっぺん言ってみたいもんです。(^_^;)

 そうですか、アンソニーやテリーはあまりお好みではなかったですか。私はアンソニーよりはテリーが好きだったですが、それよりもっとアルバートさんが好きでした。
 アルバートさんはアンソニーやテリーに比べるとずっと大人で、自分の思うがままに悠々と生きていたのが私にはとってもかっこよく見えました。

 パリでのシモン荘の人たちやルクリおばさん、出来ればラスト近くでもう一度登場して欲しかったですよね。それぞれ癖がありますけど、でもとても心の暖かい人たちでしたし、ペリーヌに親切にしてくれましたもんね。
 フィリップ弁護士がパリを回ってる場面を挿入していたら……、というのは私もちょっとくどくなりそうな気がしますが、ビルフランの目が治った後で、一緒にもう一度パリに行ってお世話になった人たちと再会する、みたいなのはあってもよかったかな、という気がします。

 ファブリさんは確実に20歳は越えているでしょう。30歳、とまで言うとあんまりなかも知れませんが、20代の中頃から後半くらいは行ってると思います。
 ペリーヌとの年の差は10〜15歳くらいってところでしょうか……。このくらいの年齢差で結婚する人もおりますので、さほど不自然ってことはないでしょうけど、でもやっかみ半分に“犯罪だ”とかは言われるかも……。(^_^;)
 関係ないけど、私の高校時代の友人の中には15歳も年上の女性と結婚した奴もおりますです。(^_^;)

 バロンがパトラッシュみたいな犬だったら? 逆にパトラッシュがバロンみたいだったら……? それって面白いですね。
 バロンがパトラッシュみたいだったら……。バロンよりもペリーヌの役には立ってくれそうですが、面白みは少し減ってしまうかも知れませんね。
 パトラッシュがバロンみたいだったら、フランダースの犬のラストシーンは違ったものになっていたかも知れませんね。
 バロンだったらネロがルーベンスの絵の前で死にかけてる時に一緒に死のうとしたりしないで、外に飛び出してパリカールを探しに行きそうな気がします。(フランダースの犬の登場人物で言えば、ヌレットおばさん辺りが適当でしょうか……。)
 しかし牛乳運びをほったらかしてウサギを追いかけて行ったりとかもしそうで、その辺は不安ですけれど……。(^_^;)


カトリ<=>セーラは?
投稿者 田中裕行 投稿日 3月2日(火)14時57分

久しぶりです。

タイトルのようだったら、
「牧場の、、」は、もっと「おしん」臭くなったでしょうね。
「小公女、、」は、学院を○○か、独立して商売でも始めたでしょうね。
 #○○は危険なので、ここでは控えさせて戴きます。


バロンなんて名前をつけたら、いけませんぜ!まあふぃどの!
投稿者 ノンノン 投稿日 3月3日(水)01時46分

 眠夢さん、こんばんは〜!

 まあふぃ殿、バロンなんて名前を付けたばっかりに、うちのバロンときたら・・・・。悪さばかりして
おりますぞ!ちょっと放し飼いにでもした日には、ゴミ箱をこかすわ、靴は噛むわの大騒ぎさっ!(爆)
 でも、まあ可愛いから許しておるが・・・・、。(^-^;;)


春の風〜が〜、やさ〜しく〜〜♪
投稿者 眠夢 投稿日 3月3日(水)04時18分

と、いうような季節に漸くなりつつありますね〜。(^_^)

★田中さん
 カトリがセーラみたいだったら、セーラがカトリみたいだったら、ですか。
 カトリがセーラみたいだったら、そうですね〜、おしん臭くなったかも知れませんね〜。
 そういえばずっと前にセーラがペリーヌみたいなキャラだったら、という想定のミニストーリーを書いたことがあります。(ペリーヌ掲示板のLOGの5月20日(水)05時43分の書き込みなのですが、よかったら参照してみて下さい。)
 その中では学院を出て工場で働くようになって……、というような設定にしたのですが、カトリなら同じように学院を出て、農場で働くって感じになりそうな気もします。

 唯、カトリは貧しい家に育った子ですが、セーラはお金持ちのお嬢様、と根っこのところが随分違いますので、学院の仕事もカトリならもっと楽にこなせたんじゃないか、という気はします。
 逆にライッコラ屋敷の牛追いの仕事もセーラにとっては辛く苦しい苛酷な労働という感じになったかも……。

★ノンノンさん
 ノンノンさんちのバロンはそんなにいろいろ悪さをするんですか。でも元気があってよい、とも言えますよね。(^_^)
 私にはちょっと手に余りそうですが……。(^_^;)


見ました過去ログ!
投稿者 田中裕行 投稿日 3月3日(水)15時29分

★過去ログ:
 ははは、ぴったし当てはまりますね!

 僕は、本放送のセーラで名劇にはまり、その数年後の関西テレビの再放送で
 ペリーヌをみました。 だから、過去ログとちょうど逆のことを思いながら
 ペリーヌをみたものでした。
  #名劇って、パタンが似たり寄ったりなんですね。


8888だった、、。
投稿者 田中裕行 投稿日 3月3日(水)15時30分

題名の通りです。 ほな また


ペリーヌとセーラ
投稿者 眠夢 投稿日 3月4日(木)04時39分

★田中さん
 ペリーヌとセーラが似てるとは思いませんが、設定の部分では二人も両親なくして苦労するとことか、インドからやってきたとか、フランス人とイギリス人との混血だとか、似てるところはありますよね。(それ以前に名劇全体でもみなしご、或は片親の主人公が多いというのもあるのですが。)
 唯、最後に一発逆転のご都合主義でハッピーエンドになるセーラと、自分の力で運命を切り開いて行くペリーヌと、ストーリーの展開は全然違ってるんですけどね。


ペリーヌもセーラもカトリもポリアンナも好きですよ!
投稿者 田中裕行 投稿日 3月4日(木)19時37分

おっしゃる通りですね。似ていてることろもあるし、似ていないところもあります。
 #”過去ログ”の出来が、ほぼ完璧に見えるのは、間違いないですよね。

そもそも、どこが似ていて、どこが似ていないなんてことを、
一番大事なところをヌキにして議論するのは、全くナンセンスだと思います。
 #だから類似点や相違点がどうこう言うのは、これ以上ここではしませんね。

もちろんセーラの"本質"はご存じですよね。
 #ペリーヌのそれとは全く違うので、万が一、ご存じ無くても
  #何の差し障りもありませんので、ご心配なく。

ほな また


おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 3月5日(金)04時25分

★田中さん
 そうですね、どこが似ているとか似てないとかってのは瑣末なことですよね。それぞれの作品にそれぞれの魅力がある訳ですよね。

 セーラの本質ですか? 田中さんが何を指して言っておられるのかはよく判りませんが、結構評価の分かれる作品ではありますよね。


とうとう感動の第49話
投稿者 hammer 投稿日 3月6日(土)00時39分

自主再放映『幸せの涙が流れる時』を娘とウルウルになって見ました。
本放送から20年たっても色あせない感動です。

しかし宮崎晃さんの脚本は本当に誠実ですね。
御都合主義や泣かせの押し付けでは無く、
ペリーヌが幸せを自分の力で手に入れた所が素晴らしい。

宮崎さんの新作を見れないのが残念でなりません。


おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 3月6日(土)05時37分

★hammerさん
 『幸せの涙が流れる時』、本当にあのクライマックスはうるうるしてしまいますよね。
 今まで苦労してきた全てが一気に報われる瞬間ですもんね。そして見る側にとってもそこに至るまでペリーヌと一緒に泣いたり笑ったりしてきた分、感動はひとしおですよね。(^_^)

>御都合主義や泣かせの押し付けでは無く、
>ペリーヌが幸せを自分の力で手に入れた所が素晴らしい。
 本当にそう思います。

 宮崎晃さん、赤毛同盟の本ではもう書かない、みたいなこと書いておられましたね。名作劇場でも一時代を築いた人ですし、私自身、斉藤&宮崎コンビで作られた作品で好きな作品がいくつもありますので、本当に残念なことです。


ルンルン、ルルルルンルン
投稿者 パパゲーノ 投稿日 3月6日(土)17時06分

始めましてパパゲーノといいます。以前からこの掲示板を楽しく見させてもらっています。(仕事中息抜きで)
私がペリーヌ物語を見るきっかけになったのは、当時確か元日の読売新聞TV欄に新番組として、
『ファミリー劇場も本作品で10作目を迎え・・略・・ゆったりしたテンポで・・略・・親子一緒に絵本をめくるような作品』と挿し絵と一緒に紹介されていて、興味をもち見始めました。
確かペリーヌ親子がパリに到着する迄は、ゆったりしたテンポでしたが、お母さんが亡くなってから(この時、あと半年どうお話をもたせるのか不思議でした)マロクールへの1人きりの旅、孫と名乗らずにおじいさんの経営する工場に働き始め自分の力で生活する姿や、父母を亡くし一層強くなったおじいさんへの一途な愛情が、
頑固な祖父の心を解きほぐす様子が丁寧に描かれていて感動しました。
PS.本放送当時『白い巨塔』が同じフジTVで放映され見ていましたが(年がばれる)、確か音楽担当がペリーヌ物語と同じ人でBGMが似ていて、作品の内容との対比でおもしろかった記憶があります。
それにつけても視聴率優先でバラエティ路線に走っているフジTVも20年前は、ちゃんとした番組作りをしていたのが懐かしい。


そう 読売新聞TV欄
投稿者 太田 投稿日 3月6日(土)19時37分

本放送当時の事でした。
ペリーヌ物語後半は、読売新聞TV欄と
山陰中央新報とで、ほぼ 毎週
番組内容の説明が載りました。

フジ・サンケイグループとか、言って
いるのに、サンケイ新聞には、載りませんでしたし
毎日新聞にも、載りませんでした。

でも、パパゲーノさん お話の、元日の読売新聞TV欄
というのは、どうも、見た記憶がありませんようで・・
なにぶん、本放送は、31話あたりから
見はじめたものでして。。


おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 3月7日(日)05時45分

★パパゲーノさん
 いらっしゃいませ〜〜! 書き込みして頂いてどうもありがとうございます!(^_^)
 本放送の頃からのファンなんですね。“年がばれる”云々は、ここにいらしている方の中には本放送当時から知っている人も沢山おられますし、同じような年の方も結構おられると思います。

“おじいさんへの一途な愛情”これもペリーヌ物語の根幹ではないかと思います。
 母を亡くしてのひとりきりでの旅、そして池のほとりの小屋での生活、様々な苦労を重ねて……。
 そしてやがてビルフランの傍で生活するようになって……、ビルフランが頑なで厳しい人ではあるけれど、優しい心と、そして淋しい心を持っていることを知って……。
 しかしオーレリィとしての自分はビルフランから好意を持たれていることが判っていても、ペリーヌとしてのマリの娘としての自分は逆に憎しみの対象になっていることも否応なしに気付かされてしまう……。
 しかし時には悩み傷つきながらもビルフランへの一途な愛情を貫こうとする、その姿には涙を誘われます。第49話でその想いが報われる瞬間は本当に感動的ですよね。

 『白い巨塔』というドラマは私は見てなかったのですけど、音楽はペリーヌと同じ渡辺岳夫さんが担当しておられたんですね。渡辺岳夫さんに関してはうちからもリンクを張っている渡辺岳夫ホームページってとこに詳しい情報があります。

★太田さん
 サンケイ新聞よりも読売新聞の方が積極的に番組内容を紹介していたんですか。普通に考えると同じ系列の新聞の方が力を入れてそうな気がしますけど、もしかするとたまたま読売新聞の方で記事を担当していた人がファンだったのかも知れませんね。


白い巨塔ですか
投稿者 ミウラ和尚 投稿日 3月7日(日)23時13分

あれ、拙僧も大好きなんですよね〜。
渡辺岳夫本人もチラッと出演しているそうです。(通行人的な役で)

>眠夢さん
「渡辺岳夫HP」の宣伝ありがとうございます。
先日「白い巨塔」を特集したサイトを発見しました。
なかなか充実しています。

http://www9.big.or.jp/~hiyammy/toptv.htm


宮崎晃さん
投稿者 Nori 投稿日 3月8日(月)00時27分

はじめまして。ここはよく見に来るのですが、書き込みは初めてです。
私が初めて宮崎晃という人を意識したのは「ペリーヌ」を見てからです。それまでアニメでの1番は「ハイジ」と思っていたのですが、本放送時、私ばかりでなく、いっしょに見ていた親までが「ペリーヌ」にハマっていたほどで、「ペリーヌ」はハイジを抜いたと思いました。その後、宮崎氏は、原作自体がアニメに不向きな「ルーシー」や「カトリ」をあんなに素晴らしく表現するに至り、本当にすごい才能がある人だと認識しました。
渡辺岳夫さんの音楽もよかったですね。当時は、いろんなアニメやドラマで流れてましたね。そういえば、同時期放送の「家なき子」の音楽も渡辺さんでしたね。「家なき子」の本放送は見なかったのですが、再放送で見たとき、つい「ペリーヌ」を思い出してしました。

ところで、リンクさせていただいてもかまいませんか。

http://village.infoweb.ne.jp/~fwin3297/


知りませんか?
投稿者 AA 投稿日 3月8日(月)01時53分

初めて書き込みます。こんなページがあるとは・・。
ペリーヌ物語、近くのレンタルで10巻がないんですう。BSで再放送という情報をみました。どなたかペリーヌ物語がみれる情報を地供して下さいませんか?


春の風は〜、やさ〜しく〜♪
投稿者 眠夢 投稿日 3月8日(月)06時13分

★ミウラさん
>「渡辺岳夫HP」の宣伝ありがとうございます。
 いえいえ。『白い巨塔』に関してはよく判らなかったので、そちらに振ったというのが真相だったりしますが。(^_^;)
 ドラマの題名だけは聞いたことがあるんですけど、渡辺岳夫さんが音楽を担当しておられたんですね。
 私は渡辺岳夫さんというとアニメ、というイメージでいるもんで、ちょっと意外にも感じたのですけど、いろいろなところで活躍しておられたんですね。渡辺岳夫さん本人もちらっと出演しておられたとはびっくりです。

★Noriさん
 いらっしゃいませ〜〜! 書き込みして頂いてどうもありがとうございます!(^_^)
 南の虹のルーシーのHPを作っておられるんですね。私はルーシーは見たことがないのですが、これも斉藤博&宮崎晃コンビの作品だそうで、ペリーヌの後、BSでも再放送されるとのことで、楽しみにしております。(唯、今のハイジの放送のペースを考えると始まるのは年末か、下手をすると来年になってしまうかも知れませんけど。)
 斉藤博&宮崎晃コンビの作品はラスカル、ペリーヌ、カトリなど見ましたが、どれも地味ながらも丁寧な描写の積み重ねで、それぞれの物語を見事に表現しておられますよね。
 渡辺岳夫さんの音楽の初期の名劇作品とは切っても切れないものですね。ペリーヌでも岳夫さんの音楽が、ペリーヌの心情などを表現する上で大きな役割を果たしていたんじゃないかと思います。

 リンクは勿論、OKです。こちらからもリンクを張らせて頂きますね。(^_^)

★AAさん
 いらっしゃいませ〜〜! 書き込みして頂いてどうもありがとうございます!(^_^)
 近くのレンタル屋さんでは10巻だけ欠けてるんですか? アニメの全話シリーズってたまにそういうことありますね。特にペリーヌのような一話完結ではなく、続き物の作品の場合欠けがあるのは困りますし、なんとかして欲しいですよね。
 BSでのペリーヌの再放送は現在放送されているハイジの次だそうです。唯、国会とか囲碁将棋で放送が流れることも多いので、私の予測ではたぶん放送が始まるのは6月以降になるんじゃないかと思います。


優しくほほをな〜でる〜さあ〜泣くのはおよし〜ペリーヌ。
投稿者 まあふぃ 投稿日 3月8日(月)14時48分

こんにちは。
最近本当に春の風が〜やさしく〜という日々になってきましたね。

○AA様。
10巻がない??・・・うう私もこの間まで同じ経験を
してきました・・・。11巻がなくて何度もビデオ屋さんに
足を運びました・・。いいところなのにスムーズに観られない
なんて・・・悔しいやら寂しいやらでした。

さて、最近は”幻”のペリーヌの原作を探しております。
新刊で入手できないのはわかっておるので図書館で
探しました。アン・ファミーユというタイトルで検索しても
”なし”家なき娘でも”なし”でした。
唯一希望をもっているのは”エレクトロ・マロ全作集”
でしたがあえなく”貸し出し中”でした・・・・・。(**)
残念!!


「財前教授の総回診が始まります〜。」
投稿者 パパゲーノ 投稿日 3月8日(月)16時06分

という事で、ミウラ和尚さん『白い巨塔』のサイト情報どうもありがとうございました。
非常に懐かしく読ませてせてもらいました。
私は、このドラマをきっかけに、作家山崎豊子さんのファンになり、あまり小説は読まないたちでしたが、『白い巨塔』はもちろん
『華麗なる一族』『不毛地帯』や最近NHKのドラマ化で話題になった『大地の子』など楽しく読むようになりました。

ところで、ペリーヌ物語も素晴らし作品だったので、是非、原作が読みたくなり、捜したのですが、当時、子ども向けに書き直された本は、沢山ありましたが、(『家なき少女』は、現在でも家にあります。)完訳本が何処へいってもありません。お茶の水の古本屋にも行きました。
仕方がないので、アニメの中で、ファブリさんとペリーヌの読んでいたミュージカルや映画化で話題になっている『レ・ミゼラブル』を買って読んだところ、あまりにも長く途中で挫折してしまいました。(T T)
内容が難解な訳ではないのですが、物語と関係ない?エピソードが作中に幾つも挿入されていて、閉口し、いっぺんにフランス文学がきらいになりました。(後で、スタンダールをしり考えが変りましたが)
しかしファブリさんはともかく、13歳のペリーヌは、この『レ・ミゼラブル』を読破したとは驚きです。(@ @)

そう言う訳で、どなたかペリーヌ物語の完訳本が、
何処にいけば見つかるか教えてください!
よろしくお願い致します。m(ー)m


はじめまして&僕と ペリーヌ物語(^^;)
投稿者 KENBoh 投稿日 3月8日(月)23時29分

  眠夢さん はじめまして。
 このHPって なんだか いい味出してて いいですね。
 眠夢さんの 人柄が  感じられて いい感じですよ。

 で・・・・・
 私も ペリーヌ物語に感動して 感化された一人です。
 高校の頃 再放送を見て はまったのですが・・
 かすかに 本放送を見た覚えがあります。
 何故か バロンの歌だけ 覚えてて 再放送で見た時に「ああ これかあ」
 と 思いました。
 
 んで その時は パリのあたりから 見てて シモンじいさんがいじわるだなーと
思ってたらいきなり マリが 死んじゃったんです。
 「ええ〜?!」って 感じでした。
 そうなると後が気になって気になって・・ 感情移入しまくりで
 くやしいは うれしいわ ホッとするわ 悲しいわ 挙げ句の果てには 
 ボロボロ 大泣きです。
  マロクール編 なんて 何回みたことやら・・です。
 こうなると 前半を見てなかったことが 悔やまれて仕方なかったのですが
 それ以降 こっち(四国です)では 再放送してくれませんでした。
  ビデオ屋で 劇場版 を 見つけたけど 肝心の 前半は ないんですよねー。
 でも 眠夢さんの 書き込みによると 劇場版の方が 原作に忠実なんですね。
 
 心残りなまま 何年かが過ぎ・・・ 私はビデオ屋でバイトしていました。
 いつものように 宅急便でおくられてきた セルビデオを 商品化しようと
 ダンボールを あけたら・・・ 関 修一さんの 書き下ろし の ビデオパッケージが!
 いやあ・・・あの時は・・うれしかったなあ。誰にも 喜びを表現できなかったけど・・・
 眠夢さんなら わかりますよね。
 もちろん 1巻出るごとに借りました。二ヶ月おきのリリースがなんとまちどうしかったことか。
 母子が ペリーヌを 借りていくたびに 「うんうん 見なさい見なさい」と・・
心の中で 満足してたり。(^^;)

 現実の 厳しさに 飲まれそうになっても 自分らしく 生きることを止めなかった
ペリーヌ、そして それ故に ペリーヌに気づいてあげられた 優しい人たち。
 出会いなんて 確率なのかも知れないけど 現実を比較して人に優しくすることを 
諦めてしまったら そういった出会いも無いかもしれないし それ故に 感じられる
幸せや 喜びは何者にもかえがたい ものなんだろうなあ。

ペリーヌが ロザリーに ステーキをごちそうになって 感極まって 
「こんなに優しくしてもらえるなんて・・」 って泣いちゃうシーンなんて 
まさにそれだと思いました。
 ロザリーにしてみたら 友達だから当たり前のことだけど 苦労してるが故に
人の優しさを 理解できるペリーヌには たまんなかったんだろうね。

 僕も 現実で 辛くなったときや 相手の言葉で ささくれたった時に
「ペリーヌなら こういう時どうするかなあ・・」なんて 真剣に考えたりします。
 ・・・26歳で・・(^^;) 。でも こういう作品に出会えて 良かったです。
 一人でも多くの 優しくって 傷つきやすい人たちが ペリーヌ物語を観て
 生きるヒントを 感じてもらえたらなあ・・って思います。
ちょっと かいかぶりすぎかなあ?・・そんなことないよねえ。

 ああ たくさん書いちゃったなー。ごめんねー。
 
 
 

 


いつも〜の笑顔がもどったら〜、希望〜の土地をめざ〜し〜て〜♪
投稿者 眠夢 投稿日 3月9日(火)07時13分

★まあふぃさん
 ペリーヌの原作ですが、完訳本は私の知る限りでは岩波文庫から出版されていた『家なき娘』だけだと思います。
 子供向けの抄訳版は『家なき少女』というタイトルで出ているものが多いです。アニメ放送後に発売された物の中には『ペリーヌ物語』というそのまんまのタイトルのものもあります。
 それはそうと“エクトル・マロ全作集”という本があるんですか? これは知らなかったですけど、全作集というからには当然、『アン・ファミーユ』も収録されている可能性が高いですよね。
 マロの作品というと家なき子と家なき娘以外知りませんので興味が湧きます。図書館で検索してみよっと。

★パパゲーノさん
 ペリーヌ物語の岩波文庫の完訳本ですけど、取り合えず京都の中央図書館にはあります。
 あと、この掲示板の過去のLOGを調べてみたところ、昨年、3月15日(日)23時42分の獻篌鐇篌さんの書き込みの中に横浜市立図書館にあるらしい、という情報があり、また、3月30日(月)23時46分のばっはさんの書き込みの中に東京都立図書館にあるという情報がありました。(唯、東京都立図書館というところは貸し出しをやっていない、とも書いておられました。)
 他にも置いている図書館はあると思うのですけど、取り合えず私に判るのはこのくらいです。

 レ・ミゼラブルはフランス文学では有名な作品ですよね。私は子供の頃、少年少女世界の名作シリーズの中に収録されていた抄訳版を読んで、その後、高校の頃でしたか、完訳版も読みました。唯、確かに長いですし、読むには結構根気が必要ですね。

★KENBoh
 いらっしゃいませ〜〜! 書き込みして頂いてどうもありがとうございます!(^_^)
>このHPって なんだか いい味出してて いいですね。
>眠夢さんの 人柄が 感じられて いい感じですよ。
 どうもありがとうございます!(^_^)

 KENBohさんは前半がなかなか見れずにおられたんですね。見たい作品がなかなか見れない、というのは歯がゆいものですよね。
 バイト先で偶然にもそれを見つけることが出来た時の喜びが書き込みから伝わってきますね。

>ペリーヌが ロザリーに ステーキをごちそうになって 感極まって
>「こんなに優しくしてもらえるなんて・・」 って泣いちゃうシーンなんて
>まさにそれだと思いました。
>ロザリーにしてみたら 友達だから当たり前のことだけど 苦労してるが故に
>人の優しさを 理解できるペリーヌには たまんなかったんだろうね。 
 苦労しているからこそ、人のやさしさが理解出来る、本当にその通りですよね。
 母を亡くしてひとりぼっちで旅を続けて、何人もの優しい人にも出会いましたが、世の中の冷たさもまた身に染みている……。
 だからこそ人の優しさもまた心から受け止めることが出来る……。ロザリーからみたら当たり前のことでも、この当たり前のことの中に潜んでいる優しさ、暖かさに心から感謝することが出来る……、そこがペリーヌのペリーヌたるところかも知れません。
 ペリーヌ物語にはやさしい人たちが数多く登場します。ロザリーやファブリさんもそうですし、シモンじいさんやルクリおばさんのような、一見くせのある人たちも心の中にはやさしい心を秘めている。
 ペリーヌ自身が厳しい現実の中で懸命に、そして優しい心を失わずに生きていたからこそ、こういう人たちとも出会い、親しくなることが出来たのかも知れません。

>現実を比較して人に優しくすることを諦めてしまったら そういった出会いも
>無いかもしれないし それ故に 感じられる幸せや 喜びは何者にもかえがたい
>ものなんだろうなあ。
 本当にその通りなんでしょうね。私自身はペリーヌの姿に共感しつつ、なかなか現実の中にそれを生かして行くということは出来ずにいるのですけど、『情けは人のためならず』とも言いますし、人に冷たくされたから、じゃ自分も人に冷たくするんだ、じゃなくて、やっぱり自分は自分らしく優しい気持ちを持ち続けていくというのは大切なことですよね……。
 なかなか難しいことだとも思いますし、なかなか自分ではそんな風にはいかないのですけど、でも忘れないでいたいです。


あーるーきだそおおーあるーきだそおー♪♪♪
投稿者 まあふぃ 投稿日 3月9日(火)21時36分

前回の誤字・・・・。
エクトル=マロがエレクトロ=マロになっておりました・・。(^^:)
これでは電撃なマロちゃんでしゅなあ・・・。感電しそう。
そして、もうひとつまちがいもしかしたら記憶ちがいで
”全作集”ではなくただの”作品集”だったかもしれません・・・。
しかし、ペリーヌが家なき子につぐ有名な作品であったなら
編集されている可能性大・・か??

 家なき子は日本に入ってきた当時、登場人物がすべて和名で
とても人気があったと聞いたことがあります。
(レミが”おっかあ”といってたらしい。レミの和名は不明です。
れみ吉だったのだろうか?それともれみ太郎とかれみベエとか・・・・。)
やっぱ日本人好みなのは”母恋い物語”系なんでしょうかねえ・・。
原作はアニメ化されたのち現在もまた文庫としてあるし・・・。
 
○KENbohさま
初めまして。
私もつい最近ペリーヌをみてはまってしまったものです。
私もペリーヌをみていろいろ生きるヒントを得られるような
気がしました。やさしげなルックスの中にひめた逞しさには
とても魅力を感じます。

 ロザリーはとても気さくないい女の子ですね。
彼女は”してあげる”的な押しつけの親切ではなく、
ペリーヌが寝るところもないからとめてあげたり、
食事をごちそうしてあげたり打算的な感情なしでごく
自然にふるまっていたのでしょう。
ペリーヌの強さや優しさもよいですが、個性豊かな
周りのキャラの”優しさ”もペリーヌを語るには
忘れられない部分ですね。


だけど、道はとおい〜よ〜 ぺり〜〜ヌ〜〜♪
投稿者 眠夢 投稿日 3月10日(水)07時35分

★まあふぃさん
 “電撃まろちゃん”には笑ってしまいました。
「まろは電撃ではないでおじゃる〜〜。」(^_^;)

 家なき子、和名だったって私も聞いたことあります。まだまだ海外に馴染みの少なかった明治時代には海外の文学を日本人に親しみやすいように、日本に置き換えて翻訳してたりってこともあったんでしょうね。
 家なき娘は日本では家なき子に次いで有名なマロの作品だと思うのですが、家なき子に比べると随分マイナーですよね。家なき子は翻訳本もいろいろとありますし、少年少女向けの世界の名作シリーズでも大抵収録されてます。
 家なき娘も勝るとも劣らない名作だと思うのですが……。

 やっぱり“爺恋い物語”よりも“母恋い物語”の方が受けるのか・・?(^_^;) 或は家なき娘は家なき子の続編的な位置付けで書かれたとのことですので(ストーリーは続きではありませんけど)、シリーズ第一作的な家なき子の方に目が行ってしまうのかも知れません。

 ロザリーは最高の親友ですよね。ペリーヌも魅力的な女の子ですが、ロザリーもまた明るくて気立てのよい、素敵な女の子ですよね。
 不安を抱きつつマロクールに到着したペリーヌにとって、ロザリーみたいな女の子と出会えたのはとってもラッキーだったと思います。


都立図書館に完訳本ありました。
投稿者 パパゲーノ 投稿日 3月10日(水)13時25分

こんにちは、パパゲーノです。
眠夢さん、ペリーヌ物語の完訳本の詳しい情報どうも
ありがとうございました。
今日都立図書館のホームページで『家なき娘』を検索したところ
4件ヒットしました。早速、有休が沢山あるので仕事をサボって
行ってみたいと思います。

皆さんがペリーヌについての”熱い”書き込みを読んでまた見たくなりました。
ところで、私が、印象に残っている場面は、おじいさんにペリーヌの正体が明らかにされる最高の山場を除けば、エドモンの消息を伝える手紙が事務所届き、ペリーヌがその手紙をおじいさんに読むシーンです。

それは、手紙の中の、お母さんに人柄ついての記述をペリーヌが触れた瞬間、おじいさんがお母さんに対する憎しみの言葉を言い
(ここまでは許せる)
追い討ちをかけるように、ペリーヌに向かって
「できてしまったものは仕方がない。金ぐらいはだしてやる云々」
(それを言っちゃおしまいよビルフラン様)
という決定的な場面です。

劇的(演出)効果ねらってかもしれませんが、普通だったら愛想が尽きるか、途方に暮れるかどちらかだと思います。
(かわいさあまって憎さ100倍!でもビルフランは、オーレリーに対しては、優しいので救いは残してはいるが)

しかし、希望をすてず粘り強く、おじいさんへの(控えめではありますが)愛情を表現していくペリーヌの姿は、眠夢さんの言われる通り涙を誘います。
そして一層この作品が好きになりました。

私は、ドラマや小説は、虚構の世界ですが、基本的には、“現実性”(リアリズム)がないと読み手に対して説得力がないものなってしまうと思います。
しかし、一方現実には、無いような救いや感動(非現実性)も
ないとドラマや小説を時間をかけて読んだり見たりする意味がないとも思います。(最近特にそう感じます)

皆さんの熱い書き込みで触発されついつい長くなって
しまいました。
(上司がこっちみている。やばい!)
すいません、さようなら

PS.家なき子の方が人気があるのは、物語の子供心をくすぐる冒険的要素がある事が大きいと思うのですが…


るんるん るるる るんるん(二番いってみよ〜)
投稿者 KENBoh 投稿日 3月11日(木)00時16分

いやあ・・ 皆さん 熱い熱い・・・。(^^;)
ちょっと 前回の書き込みは 熱すぎたかな? と思ったけど
みなさん 「ペリーヌへの愛情なら 誰にも負けん」とばかりに
熱いですね〜。嬉しい限りですぅ。
僕も 図書館で 原作、捜してしてみよっと。

まあふぃさま(^^;)、パパゲーノさんはじめまして。

眠夢さん 僕の意見に 共感してくれて ありがとうございます。
ほんと・・自分らしく生きるのって 難しいですよね。
でも 優しさで 救われることは 実際あることですよね。
僕自信 10代の頃は どちらかといえば 楽しいことより
辛いことの方が 多かったので 優しく接してくれた人のことは
なにより よく覚えています。
周りの人に恵まれて 優しくされるのを 当たり前な環境で
生きてこられた人は 「情けは人の為ならず」とまではいかなくても
自分が恵まれていたことに 気づくために 苦労した方がいいのだろうけど・・。
まあ 社会に出て 一人暮らししたりして 初めて親に感謝する気持ちが
分かるというのも そういうことですよね。

だけど やはり 何気ないことでも 優しくされることで 救われることって
あると思うので 自分もそういうふうに 人に接していきたいですね。
優しい人同士で分かり合えることもあるし・・そういう時って きっと言葉を
超えた 部分で 分かり合えるんだろうなあ・・。
でも 現実には そうするのってホント、大変!
すぐに 人の言葉に 取り込まれたり ずるく立ち振る舞おうとしている
自分にきづいて 落ち込んだり・・いやはや。
考えれば 考えるほど ペリーヌの 人格的な設定の凄さを思い知ります。
ペリーヌと 対等に付き合おうとすれば どんな人格者になればいいんだろ?
彼女が 成人すれば ファブリさんでも 太刀打ちできないのでは?(^^;)
でも ペリーヌ本人は そんなこと ちっとも気にしないんだろうけどね。

パパゲーノさん
おじいさんのなかで エドモンの記憶はずっと 凍り付いてたと思います。
凍り付いていた記憶が 憎しみの混じっていたとすれば
それは 増長したり 変質したりするものだろうし・・・
エドモンに対しての 愛憎が愛情に変化したとしても マリに対する記憶は
駆け落ちした時の 記憶がすべてだったんでしょうね。
その記憶のままで 何年も生きてきた おじいさん・・。
その結果出した生き方が 誰にも頼らず一人でいきること・・。
辛いことも 苦しいこともすべて 自分で 背負い込んで。
悲しい話ですね。だからこそ エドモンを唯一のより所にして
気持ちも 愛情も エドモン一人に依存してたん でしょうねえ。
しかし 短期間で その凍っていた記憶も心も 溶かしてしまった ペリーヌは
すごい!
おじいさんへの 思慕や畏怖の 感情が 入り交じった気持ちで 戸惑い
なによりおじいさんに 嫌われることを 一番に恐れたペリーヌ。
ファブリさんに「僕は何があっても 君の味方だよ」と までいわれても
孫だということを 明かさなかった ペリーヌ。
凄い精神力と 言うべきでしょうけど それより「嫌われる」ということを
もっとも おそれたんでしょうねえ。
そういうところに 13歳の女の子らしい 感情が 見え隠れします。
複雑な事情を 自分のなかで 整理できるほど 大人じゃない。だけど
おじいさんに嫌われるのは なにより 恐かった。愛したい。愛されたい。
そういう気持ちが 名乗らず 慎重に行動するという結果になったのでしょう・・ね?

まあふぃさま
そうですねー。
ペリーヌが どこの誰か わからなくても 細かいことは気にせずに
うけいれてくれる ロザリー一家 は とても素敵ですね。
ところで 狩猟小屋で 釣れた魚って なんなんだろ?
たべて みたいなあ・・・あれ。


秋の夜は〜あか〜るく〜、明るく空〜がひ〜かる〜♪
投稿者 眠夢 投稿日 3月11日(木)09時24分

★パパゲーノさん
 都立図書館のホームページがあるんですね。ホームページがあると家でも検索出来て便利ですね。
 『家なき娘』の岩波文庫の完訳版は、旧かなづかい、旧漢字で書かれていて、最初のうちは少々とっつきにくいと思いますが、でも読み進むうちにあんまり気にならなくなると思います。

>ところで、私が、印象に残っている場面は、おじいさんにペリーヌの正体が
>明らかにされる最高の山場を除けば、エドモンの消息を伝える手紙が事務所
>届き、ペリーヌがその手紙をおじいさんに読むシーンです。
 第39話インドからきた手紙ですね。このシーンは私も凄く印象に残ってます。ペリーヌの悲しい気持ちが見てる方にもひしひしと伝わってきて、思わず涙ぐんでしまいます。
 でもこの部分は物語の根幹に関わる重要なエピソードでもあるんですよね。

 ビルフランという人が実際に頑なで心の冷たい人だったら、言われるようにペリーヌも愛想を尽かしていたかも知れません。
 唯、ペリーヌの境遇を聞いて同情してくれたり、ロザリーが怪我をした時にも思いやりを示したり、単に頑なで心が冷たいというだけの人ではなく、心の中には暖かい気持ちも持っており、そして淋しい生活をしているというのもペリーヌは知っているんですよね。
 ペリーヌ自身、単に肉親だからというだけではなく、一人の人間としてのビルフランを好きになり始めていたから、希望を捨てずにいられたのだと思います。

とは言っても、ビルフランが母のこと、孫のことについて、憎しみを持って語るのを聞いているのはペリーヌにとってはたまらないことだったと思います。
 ペリーヌが訪ねようとしていた親戚が両親と仲が悪く、冷たくされるを恐れて親戚の家には行かなかったという経緯を聞いた時には同情の気持ちを示しながらも、自分の嫁や孫のこととなると、感情に支配されて目が曇ってしまう……。
 原作の方ではペリーヌがもっと突っ込んでエドモンの妻や孫のことを弁護しようとする場面もあったのですが、それでもビルフランの頑なな心を突き崩すまでには至りませんでした。
 なかなか人間の感情というのは難しいものなんですよね。でもそこで諦めずに希望を持ち続ければいつか思いは通じるのだと……。物語の中の絵空事みたいに感じる人ももしかするといるのかも知れませんが、でもやっぱりそういうのって信じていたいですよね。
 ペリーヌの悲しみと葛藤、それを乗り越えていく強さ、そして愛情、それらの物をしっかりと描き出している、これがペリーヌ物語という作品の魅力だと思います。

>私は、ドラマや小説は、虚構の世界ですが、基本的には、“現実性”(リア
>リズム)がないと読み手に対して説得力がないものなってしまうと思います。
>しかし、一方現実には、無いような救いや感動(非現実性)もないとドラマ
>や小説を時間をかけて読んだり見たりする意味がないとも思います。(最近
>特にそう感じます)
 これも言われる通りですね。勿論、物語を作る場合に誇張した表現とか、作者の御都合主義とかこれも絶対に必要なものなのですが、それがあまりにわざとらしくなったり、前面に出し過ぎるとウソ臭くなってしまって、説得力がなくなってしまいます。
 読者にリアリティーを感じさせるだけの描写や演出があってこと“現実には、無いような救いや感動”も生きてくるんだと思います。
 唯、人によって何にリアリティーを感じるか? にも個人差があるとも思いますけど。

>PS.家なき子の方が人気があるのは、物語の子供心をくすぐる冒険的要素
>がある事が大きいと思うのですが…
 んー、そういう面もあるのかも知れませんね。アニメのペリーヌ物語もどちらかというと年長の人向けみたいな感じありますし……。

★KENBohさん
「ペリーヌへの愛情なら 誰にも負けん」
 こういう気持ちは勿論、私もあります。でも同じように思っている人が沢山おられるというのもまたとても嬉しいです。(^_^)

 前回書いた「情けは人の為ならず」という諺ですが、情けをかけるのは人の為にならないからかけない方がよい、という意味ではなくて、情けをかける、人に優しくするということは、そういう生き方をしていれば、巡り巡って情けとか優しさとかが自分に返ってくるものなので、“人の為”だけではなく“自分の為”にもなるんだ、という意味です。
 マリが言った『人に愛されるにはまず自分が人を愛さなくては。』と似たような意味になるんですよね。

 “何気ないことでも 優しくされることで 救われること”これは本当にあると思います。
 ほんのちょっとしたことでも、優しい気持ちに接すれば心がぽかぽか暖かくなってくる……。それを思うと優しさのパワーというのも凄いと思います。
 でも頭でそれが判っていてもなかなかそういう風に生きられないというのもまたあるんですよね。心の中に生まれてくる怒りとか妬みとか憎しみとか苛立ちとか、そういう感情もまたなかなか思うようにならないことが多くて、自己嫌悪に陥ったりというのも私もしょっちゅうです。
 だからこそ、逆にペリーヌのようなキャラに強く惹かれるのかも知れません。

>エドモンに対しての 愛憎が愛情に変化したとしても マリに対する記憶は
>駆け落ちした時の 記憶がすべてだったんでしょうね。
 ビルフランのマリに対する憎しみはエドモンに対する愛情の裏返しみたいなものだったんでしょうね。ビルフランにとってマリは愛する息子を奪っていった憎い女であり、そういう感情の中に囚われて、ずっと長い年月を生きてきたんですよね。
 でも逆にそういう感情に囚われていた為に、孤独で淋しい日々を過ごす羽目にもなった訳で……。

>ファブリさんに「僕は何があっても 君の味方だよ」と までいわれても
>孫だということを 明かさなかった ペリーヌ。
 これはある意味でペリーヌの弱さの部分を表しているかも知れない、と私は思います。「自分が孫であることを告げる為にはエドモンの死んだことを言わなくてはならない」
 これもビルフランに対する思いやりも勿論あるんですが、自分がビルフランが憎んでいる女の娘であることを告げるのを恐れての口実、という側面もあったんじゃないかという気がします。
 自分が愛したい、そして愛されたい相手に憎まれる結果になるんじゃないか、というのは本当に怖いことだと思います。そういう思いを抱えつつ、ビルフランの傍で献身的に働くペリーヌの姿は見ていて涙を誘われます。
 こういう愛情に起因する葛藤の部分もまたペリーヌ物語という作品に惹かれる要素だと思います。
 第49話でフィリップ弁護士に「ペリーヌ様」と呼び掛けられた時に驚くと同時に困ったような顔つきになりますが、この時点でもまだ恐れや不安が心の中には巣食っていたんでしょうね。
 そしてそれがあったからこそ、ビルフランの胸に飛び込んでいくシーンは感動を呼ぶものになったのだと思います。

 う〜ん、長くなってしまった……。(^_^;)
 話は変わりますが、狩猟小屋で釣れた魚は確か、スズキやフナだったと思います。


さあ〜みあげてごら〜ん。ペリーヌ♪♪♪♪
投稿者 まあふぃ 投稿日 3月11日(木)15時27分

このOPいいですねえ。
3番は残念ながら知らないのですが、
タイトルのとおりまさに”ペリーヌ物語”。
1番は父の死から母との旅、2番は母の死からマロクール
での生活をそのまま歌詞してるようですね・・・・。

池の魚はたしか、一種類はフナだったとかいましたね・・・。
小屋の生活もノってくると、ペリーヌはしっかり”いけす”
まで拵えてましたね・・。すごい生活の知恵。

(それよりもOPで魚になんか塗りたくっているけどあれなんなのだろう?
醤油じゃないだろうしなあ・・・・。スカンポとかゆう草も気になる。)


ひとり〜でくじけずいきてきた〜♪
投稿者 眠夢 投稿日 3月12日(金)06時23分

★まあふぃさん
>タイトルのとおりまさに”ペリーヌ物語”。
>1番は父の死から母との旅、2番は母の死からマロクール
>での生活をそのまま歌詞してるようですね・・・・。
 本当に、アニメのストーリーをそのままなぞったような歌詞でいい感じです。全体を通してペリーヌに対する優しさが伝わってくるような歌だと思います。
 三番の歌詞は(著作権の関係とかあるので、ここにそのまま書くことは出来ませんが)、幸せになった後のイメージ、に近いのかな? という気がします。

 魚ですけど、確かロザリーを小屋に招待した時、ロザリーが食べたのがスズキでポールが食べたのがフナだったように思います。
 魚に塗っていたのは……、う〜ん、なんでしょうね。やっぱり醤油という連想が一番に思い浮かびますが、フランスですからね〜。フランスに醤油はないですよね。
 ハケで塗るなら塩というのも違う気がしますし、あと考えられるのは油とかでしょうか? 結局、よく判らないのでした。(^_^;)

 スカンポというのは、辞書によりますと、

すかんぽ
 スイバの総称。すかんぽう。

すいば(酸葉)
 タデ科の多年草。北半球各地に広く分布し、わが国でも原野・土手に普通に見られる。茎は往々紅紫色。雌雄異株。初夏、淡緑色の小花を開く。若い茎、若葉は共に食用。蓚酸を多く含み酸味が強いのでこの名がある。根は搗き砕いて疥癬、頑癬に用いる。スカンポ。古名すし。漢名酸模

だそうです。食べられるけど、すっぱいみたいな感じですね。こういう野の草の調理方法などは旅の間に会得したのでしょうか……。


おまえ〜をみまもるほしが
投稿者 パパゲーノ 投稿日 3月12日(金)14時35分

こんにちは、パパゲーノです。
眠夢さん、KENBohさん、心のこもったRESどうもありがとうございます。 
ペリーヌへの思いがひしひしと伝わってきて、書き込みを読むのが楽しいです。
ますますまたペリーヌ物語が見たくなりました。
(最後に見たのは、10年位前のTV東京での再放送だったと思います。)
BSでの再放送がまちどうしい!

>ところで話は変わりますが、狩猟小屋で釣れた魚は確か、スズキやフナだったと思います。
え!スズキがあの池にいるのですか?
私は、去年東京湾の離れ小島に渡船し、ルアーでシーバス(スズキ)を釣りました。(^^;)
(スズキは、成長につれてセイゴ→フッコ→スズキと呼び名を変える出世魚として有名で、
普通沿岸部や河口付近に生息している1m以上にもなる魚、ということはマロクールは、
海の近くであの池は、海とつながっているのか??しかしフナもいるというし???)
ちなみに、スズキを釣るのにかかった費用は、私とペリーヌでは、
私=渡船料金5、000円、竿(11フィートシーバスロッド)20、000円、リール10、000円、
ルアー800×20円、道糸(16ポンドライン)2、000円、ガス代除くと合計53、000円。
ペリーヌ=竿(確か木の枝だったと思う。スズキがかかったら折れると思うが?)0円、
道糸兼ハリス(馬の尻尾)0円、針50円?、餌(ミミズか?)0円、リールなし 合計50円。
私っていったい(^^;)ま、趣味だからいいか(^^;;)

スズキは、釣りたては刺し身(あらい)にすると格別ですし、塩焼きにしてもおいしいですよ。
(スーパーで売っている物とは全然違う、一度食べたら病み付きになることうけあいです。)
申し訳ありませんが↓↓↓の書込み読みにくいので削除してください。


強くぅ〜 かがぁや〜くぅ〜♪
投稿者 Nino 投稿日 3月12日(金)17時41分

 この掲示板の開設当初,タイトルはずっとこれだったので,懐かしくなって再び
参入.(^^/

 あの頃は,眠夢さんしかタイトルに付き合ってくれる人がいなかったのですが,
今回はいっぱいついてきてくれそう・・(^^)

●まあふぃさん
 3番は,このペースで行くと,週末には分かりそうですね・・(^^)b
 ちなみに,[劇場版 ペリーヌ物語]では,話の最後に2番と3番が流れるんですよ.

●皆さん
 ・・は,他の歌(挿入歌とか)はご存じなんでしょうか?
 また挿入歌シリーズとかが始まると,楽しそうですけどね〜♪ o(^^)o<タイトル

●眠夢さん
 そういえば,ペリーヌCDは,今となってはとっても貴重品になったそうですよ.(^^;)
 あの時買ってきておいてよかったですね・・(^^)b<確かあの時が最後の1枚でした・・


 BSの[ハイジ],潰されまくっていますけども,天敵の囲碁棋聖戦は,昨日第6局で
終了しました.(^^)
 早く次の[ペリーヌ],もう一度見たいですぅ〜♪ o(^ー^)o

By Nino.


ほうら、しあわせはすぐ〜にペリーヌ♪♪♪
投稿者 まあふぃ 投稿日 3月12日(金)18時16分

○眠夢さん
”スカンポ”・・・は実は私も植物図鑑で調べました。
タデ科ギシギシ属(・・・すごい名前)だそ〜で、
眠夢様の書かれていたとおりでした。
私の見たものには”ほうれん草”のように煮て食べる。
と書いてありました。蓚酸を含むあたり、やはり
ほうれん草ににています。(姿はにていないけれども
葉っぱのあたりはなんかほうれん草っぽい。)
・・・・とゆうことは、ペリーヌが作ってロザリーに
食べさせていたりしたのは現代では”ほうれん草スープ”
みたいなものだったのかもしれませんねえ・・・。

○Nino様
ペリーヌのCDって貴重なんですか?
つくばの某電気屋のCDコーナーにはまだありました。
欲しいな〜。っと思ったのですが、
”うたとおはなし”・・・と書いてあるのを見て”うっ”
っと引いてしまいました・・・・・。
まだ、おいてありますが、つくばにはどうやら
”かくれペリーら〜”(なんだそりゃ??)がおるようなので
店頭から消える日も近いかもしれません・・・。
劇場版・・・あったんですねえ。知らなかった。
いつ頃の話なのでしょうか?


るんるん るるるるんるん。(・・なんだろうなあ 3番も)
投稿者 KENBoh 投稿日 3月12日(金)23時08分

↑なんだか僕 ここばっかし?(^^;)

眠夢さん
あ!そうだったんですか!「情けは 人の為ならず」って 意味!
今日まで 勘違いしていました。
いやあ・・ 日本語って 奥が 深いなあ。相手の受けようによって 意味がかわりますね。

そうそう!孫ということを告げると エドモンが死んだことがわかる。
そのことを ペリーヌの心理に加えるのを すっかり忘れてました。
・・・って 一番大事なとこ 忘れてどーする(^^;)
>第49話でフィリップ弁護士に「ペリーヌ様」と呼び掛けられた時に驚くと同時に
>困ったような顔つきになりますが、この時点でもまだ恐れや不安が心の中には
>巣食っていたんでしょうね。
っていうくだり、とても説得力がありました。そうですよねー。
ペリーヌ物語って キャラクターは比較的単純な絵なのに 良く見ると
表情や態度による心理描写が 細かいんですよね。結構 細かく表情が変化してる。
だから 見るたびに 新しい発見がありますね。
最近のアニメの方が ペリーヌ物語より 紙芝居的な物が多いような気がします。
そういう部分が おざなりになってるのかな・・。
ところで ペリーヌ四方山ばなしの「ペリーヌとビルフラン」、リンク先無いんですか?
容量の関係?

パパゲーノさん
あっはっはっは・・・・・
「私とペリーヌにおける スズキ1匹を釣るに あたりかかった費用の考察(?)」
おっもしろ〜い!(^^)
僕もシーバスフィッシングやりますが・・今年はまだノーヒットです。
おかっぱり(陸の上のみで釣ること)のみですが・・・メバルもルアーで釣りますよ。
しかし いい竿つかってますね。僕のは 7000円ですう。
>ペリーヌへの思いがひしひしと伝わってきて、書き込みを読むのが楽しいです
いやいや・・・パパゲーノさんも 負けていません。
BS 早く始まるといいですね。

削除キー 入力してたら 削除のとこ クリックしたら たぶん 自分で
除去 出来たと 思いますが?

まあふぃさん
そうかあ・・いけすかあ。 そりゃすごいよなあ。
新鮮なのは いいが ペリーヌ、たくましく 生きた魚を 串にさしてたんやろか。
それか かわいそうだから 死ぬまで 待ってたんだろうか?
その間にバロンが 取って食って おこられてたりして・・・・。
しかし まあふぃさんも 眠夢さんも 勉強家ですねえ。
おかげで 一つ物知りになりました。 スカンポこの辺にも生えてるんやろか・・

Ninoさん はじめまして。
挿入歌というと やっぱり アレですか?
ええと・・・ううーんと・・ ああ ビデオ もう一度 チェックしよ。(^^;)
何話くらいに 流れてたっけ・・♪なんとーかー色し〜た〜夢ーです〜♪っての。
いいよねー あれ。


名前はバロン、気まぐれな犬♪
投稿者 にゃま 投稿日 3月13日(土)01時44分

はじめまして。にゃまです。
残念ながら3番は知らないので、バロンでお茶を濁させてください。_o_

しかも突然質問なのですが、、、
バロンって、いったいどういう種類の犬なのでしょう?
それが気になって夜も眠れない。。。ってほどでもないのですが、
Webでちょっと調べてもでてきません。

やっぱり「きまぐれな犬」という種類なのかなぁ? ^^;

ps. いや、バロンみたいな犬を飼いたいといっている人がいて。。。


冬の風が〜、はげ〜しく〜、はげしくまど〜をゆ〜らす〜♪
投稿者 眠夢 投稿日 3月13日(土)07時58分

 にゃまさんがバロンの歌を始められたので、どっちにしようかな〜と思ったのですけど、取り合えず三番の出だし行きます。(^_^)

★パパゲーノさん
 スズキって海の魚なんですね。辞書で調べてみると浅海魚と書いてありますし、日本・中国の沿岸に生息、と書いてありました。
 あの池はもしかすると池ではなくて川なのかも、という気もしなくはないですが、しかしマロクールが海に近いという様子は全くありませんでしたし、この辺は謎ですね。
 唯、“日本・中国の沿岸に生息”というのを考えるともしかすると、日本のものと全く同じ魚ではないかも知れません。
 私はスズキって食べたことないんですけど、やっぱり釣りたてはおいしいんですね。ペリーヌって貧乏でしたけど、実は結構、おいしいもん食べてたのかも知れませんね〜。

 削除に関してですが、KENBohさんも書いておられる通り、この掲示板は自分でも削除出来ます。
 “削除”と書いてある横のチェックボックスをチェックしてこのページの一番下の削除ボタンを押せばOKです。勿論、私に依頼して頂いても削除は出来ますのでそれでもOKです。

★Ninoさん
 そうですね〜、掲示板を設置した頃はずっと、タイトルで歌を歌ってましたよね。タイトルを考えるのが面倒なので……、というのが表向きの理由でしたが、やっぱりペリーヌの歌を他の人と一緒に唄うのが楽しかったですんですよね。
 囲碁の棋聖戦は決着がついたんですね。再放送してくれるのはよいのですけど、BSの朝のアニメの時間帯は放送が流れるが多いのが難点ですよね。
 ペリーヌのCDは去年、本放送から20周年だったので、再発売されないかな〜、という期待もかすかに抱いていたのですが、そういうこともなかったようで、今では本当に貴重品でしょうね。その節はお世話になりました。

★まあふぃさん
 なるほど、スカンポのスープはほうれんそうのスープみたいなものかも……、ですか? スカンポといわれてもどんな物だか想像しにくいですけど、ほうれんそうは普段の食卓でもお馴染みの野菜ですし、俄然親近感が湧いてきますね。

 “うたとおはなし”のCDは昨年の今頃、レコード屋さんで聞いたところ、既に製造中止になっていて、取り寄せ出来ないと言われました。
で、秋葉原に店頭在庫があるという話がありまして、Ninoさんに買って来て貰って、なんとか手に入れることが出来たのでした。
 つくばにはまだ在庫のある店があるんですね。店頭から無くなったら二度と手に入らない可能性も高いかも知れません。(いつかその内再版される可能性が全くないとは言えないですけれど。)

★KENBohさん
>ペリーヌ物語って キャラクターは比較的単純な絵なのに 良く見ると
>表情や態度による心理描写が 細かいんですよね。結構 細かく表情が
>変化してる。
 そうですね〜、名劇というと動きが少なくて地味な印象がありますが、その分、丁寧な細かい描写があって、それが物語やキャラに深みを与えているんですよね。
 だからこそ20年も前の作品ですけど、今でも根強いファンの方もおられるのだと思います。
 最近のアニメにもよい作品はあるとは思いますけど、でもなかなかペリーヌ物語程に細かい描写の出来るアニメ作家というのは少ないかも知れませんね。

 えっと四方山話ですが、『ペリーヌとビルフラン』の項はリンク先ありません。容量の関係とかでなくて単に私がさぼっているだけだったりします。(^_^;)
 メニューにタイトルだけ書いて、その内アップするつもりで文章を書きかけてはいたのですけど、うまく書けずにいたもんで、そのまま既に一年以上ほったらかしになっているという……。(^_^;)
 いつまでもこのままって訳にもいきませんし、なんとかしないといけませんね。(^_^;)

★にゃまさん
 いらっしゃいませ〜〜! 書き込みして頂いてどうもありがとうございます!(^_^)

>しかも突然質問なのですが、、、
>バロンって、いったいどういう種類の犬なのでしょう?
 う〜〜ん、これはさっぱり判りません。(^_^;) 犬のことにはあんまり詳しくないってのもありますけど、ああいう犬はあんまり見たことありませんです。
 ハイジのヨーゼフとかカトリのアベルなら人目見ただけで判るんですけど、バロンはマンガちっくだし、やっぱり言われる通り“「きまぐれな犬」という種類”というのが妥当なところではないでしょうか……?(^_^;)


もう〜恐くはないよ〜、ペリーヌ〜♪
投稿者 KENBoh 投稿日 3月13日(土)21時46分

↑ いいんですか?眠夢さん。チョサクケン?(^^;)

勿論 僕も 最近のアニメで好きなの いっぱいありますよ。
ただ さいきん 心理描写を 丹念にやってくれている アニメを
見てないなあ・・と 思ったので・・
まあ どんな作品にも 思い入れがある方いらっしゃるでしょうから
安易な 比較は しないほうが いいかもしれませんね。

たしかに あの池が川なら スズキがいても 不思議じゃないですが・・
スズキは 鮎の稚魚等を追って ずいぶん上流まで 上ってきますから。
しかし・・・どうみても 池だなあ。
池のほとりの小屋って 言ってるし。(^^;)
もしかして ブラックバス?
ブラックバスも スズキの 仲間ですし。食べても おいしいらしいですよ。

にゃまさん はじめまして。
バロンみたいな 犬を 飼いたい人ですか?
やっぱり お尻たたかれて せきをきったように わんわんと 走り出す
ところが 良かったのでしょうか?・・あ、僕だけ?
実際飼ったら毎日退屈しなくて よさそう。(^^;)

「気まぐれ犬」を 捜そうと思ったら 根気良く 雑種を 捜すしか?
しかし 日本の犬じゃ どう混ぜたって バロンみたいにならないような気が・・


お久しぶりです
投稿者 江戸門団鉄 投稿日 3月14日(日)00時57分

今日、本屋で某アニメ誌を立ち読みしたら、名作劇場のDVD化の記事が載っていました。そこで、
日アニのお偉い方が、次の企画の構想がある、というような話をされていました。しかし、この
業界は、企画だけは幾らでも立てられるので、実現は何時のことになるのやら・・・。
そんなわけで、個人的には、みず谷なおき先生の死去の記事の方がインパクトが強かったです。

ところでペリーヌの釣った魚の話で盛り上がっていますが、確かにKENBohさんの言われるとおり、
ブラックバスの仲間ではないでしょうか。もともと、食用として日本に紹介されたというような話を
釣りキチ三平か何かで読んだことがあります。(しかし、この釣りキチと言う言葉も、放送禁止用語
ギリギリですね)ただ、ブラックバスは北米原産だったような気がするので、ブラックバスそのもの
ではないと思います。


やさしい〜人たちがあたたかく〜〜♪
投稿者 眠夢 投稿日 3月14日(日)07時12分

★KENBohさん
 著作権に関してですけど、音楽著作権協会の見解としては『歌の歌詞については「使用」は著作権者の許可が必要だが、「引用」については問題ない』、ということになっているようです。
 歌の歌詞をフルコーラス書きこむのはまずいですけど、一部を引用するならよいということですね。
で、書き込みのタイトルに歌詞の一部を書くのが引用に当たるかどうかについてですが、、歌詞の一部であるという点では問題ないと思います。
 唯、引用というのは『適度な必然性のある引用』でなくてはならない、みたいな考え方になるそうで、厳密に言うと引用にはあたらない可能性もあるんですが、取り合えずここはペリーヌ物語の掲示板ですし、そういう意味でペリーヌ物語の歌の歌詞の一部を使用したとしても全く必然性がないとまでは言えないとも思いますし、そういったところで、一応、ここでは書き込みのタイトルに歌の歌詞の一部を書くことは“引用”であると解釈することにしております。

 ブラックバスがスズキの仲間なんですか? 私は釣りはやりませんのであんまりよく知らないんですけど、ブラックバスというと琵琶湖とかにいる奴ですよね。
 スズキの仲間で池にもいる魚というのがいて、それを翻訳する時に“スズキ”と訳したということかも知れませんね。

★江戸門団鉄さん
 名劇関係の次の構想ですか? 一時話題になっていたハイジリメイクとかその辺りもその中に含まれているのかも知れませんね。

 ブラックバスは食用として日本に紹介されたという話は私も聞いた事があります。唯、見た目があんまりよくないのであまり食べられていないんでしったっけ?
 
>釣りキチと言う言葉も、放送禁止用語ギリギリですね
 う〜ん、これって悪い意味で使っている訳ではないので、別に構わないような気がするのですが、放送禁止用語というのは“疑わしきは罰す”みたいな方針みたいで、なかなか厄介なものですよね。


すかんぽ
投稿者 結城屋昏々 投稿日 3月14日(日)08時42分

というのはヨーロッパでは古くから食用にされてきたようで、ジュール・ヴェルヌ
の作品の中にも「すかんぽのスープ」なるものが登場します。
もともとヨーロッパでは「野菜」を食用にするというのが一般的になったのは新大
陸からトマトやジャガイモが伝えられてからで、それまではもっぱら「野草」を
食べるのが一般的だったので、すかんぽも食用植物としては伝統的なものでした。


いつも勝手なことばかり〜している〜♪
投稿者 にゃま 投稿日 3月14日(日)15時10分

勝手にバロンの歌を歌いつづける協調性の無い私。。。_o_

さっそく回答ありがとうございます。>KENBohさん、眠夢さん
やはり雑種ですかぁ。原作にも記述はないんでしょうね、きっと。
ここは、ビーグル犬を気まぐれに育てて(?)、
スヌーピーの外見をしているが、中身はバロンというのがいいかもしれませんね。^^;


さびしい〜〜ときには〜〜、なぐさめ〜てほしい〜の〜〜♪
投稿者 眠夢 投稿日 3月15日(月)07時35分

と、いう訳で、今日はバロンの歌に浮気です。(^_^)

 昨日のちびまる子ちゃんの中で映画のマルコのCMが流れてましたが、
『マルコ 母をたずねて三千里』
と、いうナレーションのすぐあとに、
『まる子、春休みの計画を立てるの巻』
なんてサブタイトルが出て来てちとずっこけてしまいました。(^_^;)
 どっちもマルコだもんなぁ。

★結城屋昏々さん
 ジュール・ベルヌもフランスの作家ですよね。ベルヌの小説にもすかんぽのスープが登場するんですか。
 昔は野菜を食用に栽培するということはあまり行われてなかったんですか。昔の農民って貧しかったでしょうし、やはり主食となる穀物の類とか、フランスならワインの原料になるぶどうとかの方が優先だったんでしょうね。

★にゃまさん
 言われて見ればバロンは耳が垂れてるところとか、耳が黒いところとかスヌーピーに似たところがありますね。
 唯、やっぱり特徴的なのは目の周りが片目だけ黒いところですよね〜。あれが変な犬、間抜けそうな犬、気まぐれな犬、という印象を際立たせてるんですよね。
 でもそこがまた逆にかわいいところでもあるんですよね。


すかんぽの味
投稿者 S席 投稿日 3月15日(月)19時00分

 ご無沙汰しております。S席です。
 先日来、すかんぽが話題にのぼっていましたが、実際に食した方少ない?
(おられない)ようなので、昔話をひとつ書き込みさせていただきます。
 子供の頃(20ん年前のことですが)、夏場に川や森に「探検」に行った際、
おやつ代わりにすかんぽを食べました。
 茎を取り巻く葉っぱと一緒に渋みのある表皮をはがしてから、生のままかじり
ます。表皮をむくと、すじを取った蕗のようですが、厚みなくて空洞が大きくて
笹のようです。当時「すかんぽの太い茎を折ると中から蛇がでるぞ」と大人たち
に脅かされておりましたので、ビビリながら茎を折っておりました。
 歯触りはサトウキビのような繊維質ではなく、堅めの蕗といったところでしょ
うか。味は酸っぱいですが、レモンの酸っぱさというのではなくて、熟していな
い堅いスモモの味に似ています。適当に水気があり、夏の盛りに食べてものどが
渇くということはなかったように思います。
 最近では、農薬等の問題があるので路傍のすかんぽをちょいとひとかじりなん
てことはできなくなってしまいまして、ちょっと寂しく感じております。


だあっ〜て〜 おともだち〜でしょ〜♪
投稿者 パパゲーノ 投稿日 3月15日(月)21時27分

主題歌3番は知らないので、バロンでお許しを

こんばんは、パパゲーノです。
先日東京中央図書館に行き『家なき娘』上卷を借りて読むことができました。
アニメで物語の筋はわかっているので、すんなり入ることもできました。
そして、帰りに前から欲しかったものも手に入り(ワーグナーの『トリスタンとイゾルデ』のLD)
超ルンルン気分です♪♪♪私の好きなマリさんの活躍とバロンがいないは少しさびしいですけど、
もう『家なき娘』のことで頭が一杯です。早く下巻も借りて読もうっと。
全部読んだら感想を書きますね。
(本当は、頭の半分以上は、トリスタン和声のことで一杯ですが(*^^*))

KENBohさん、こんばんは
釣果は、道具でない事をパリーヌが、教えてくれています。
でも私は、あまりに釣れないので、道具に走っていますが(^^;)
メバルも美味しいですよね〜。(食べることばかりですいません。)
そして、そろそろメバル(春告魚)釣りの季節ですね。メバルは、ルアー釣りもいいですけど、
渓流ザオで誘いをかけながら、小気味よい引き味を楽しむ釣り方もなかなかおつなものです。
>ブラックバスも スズキの 仲間ですし。食べても おいしいらしいですよ。
さすがに私もブラックバスは、食べたことはありません。(^^;)

まあふぃさん、Ninoさんこん、こんばんは
ペリーヌの挿入歌って歌詞まで憶えていないですけれど、乙女チックなあれですか?
又、そのペリーヌのCDには、主題歌3番までと挿入歌も入っているのですか?
>既に製造中止になっていて、取り寄せ出来ないと言われました。
残念!でも中古CD屋にいけば置いてあるかもしれないですね。
しかしペリーヌ本放送当時、まだCDは普及していなかったように思えるのですが?

PS.皆さん、東京中央図書館には、都立図書館のホームページで借りたい本のID又は
請求番号を調べ、場所と休館日を確めてから行かれたらよいと思います。


LPレコードっ!!!!
投稿者 太田 投稿日 3月15日(月)21時55分

パパゲーノさん
>ペリーヌ本放送当時、まだCDは
>普及していなかったように思えるのですが?

そうなのです。まだまだ、CDの、規格は影も形もなくて
LDの試作機が、「電波科学」という雑誌の記事に
出たくらいでしょうか。
当時は、LPレコードの 時代でして CDは、復刻版
なのでした。
その当時、「ペリーヌ物語LPレコード」を見たものの
買おうか どうか 迷ったら その 間に 他の人に
買われてしまっていて、2週間くらいは、しまったぁー
とか、思いつづけたものでした。(本放送当時ね)
でも、「ペリーヌ物語LPレコード」買いました。

本放送が、終わってからは、だいぶ長く店頭に
置かれているのを、見ました。
もう、1〜2枚 買っていれば、腐海をあふれさせずに
すんで、いたかも。???


あと、LPレコードと 同内容の カセット版も
あったはずですが、こちらは、現品を見て いません。
(カセット版には、価値を認めなかったもので・・)

その「ペリーヌ物語LPレコード」は、ここの
フジTVのあのシリーズの中では
本放送中に発売される「はじめのLPレコード」の
中では、発売の最も おそかった 物のように
思います。
昭和53年10月1日が、発売日でした。

 


うでの〜 中にぃ抱きし〜め〜てぇ〜♪
投稿者 風邪っぴきNino 投稿日 3月16日(火)00時18分


なんか,いつの間にかバロンに変わってたから,強引に戻す・・(^ii^;)

●まあふぃさん
ペリーヌCD置いてありましたか・・それは素晴らしいことです・・(^ii^)
早めにゲットしておくほうが良いですよ・・(^ii^)b
劇場版,もしなんでしたら例のブツと一緒に送りましょうか?

●KENBohさん
初めまして! (^ii^)/<いきなり風邪っぴきですみません;;
そうですよ,〜色に染まった〜・・♪ってアレとかです.(^ii^)b
(ちなみに緑色,黄金色,真珠色・・と入ります)
他にもいーっぱいあるんですよぉ・・.
良い歌ばっかり・・皆さんにも聴かせてあげたいな・・<挿入歌

●眠夢さん
[ペリーヌ]は,名劇シリーズの王道をゆく作品であることには間違いないのですが,
やはり前後の作品と比べると少しマイナーですからねぇ・・(^ii^;)
仕方ないかも知れないですね・・<20周年記念

●にゃまさん
バロンの種類,手元にある資料(名作アニメもうひとつの物語,ファンタスティック
コレクション(ラスカル/ペリーヌ)等)を調べてみましたが,何も載ってませんでした.
以前に何かの記事で,雑種であるとゆうことだけ読んだ記憶があるのですが,それ
以上の詳しいことは分かりませんね.(^ii^;)
(雑種であるのは見りゃあすぐ分かりますし,あまりお役に立てず申し訳ないです・・)
まぁ,原作(早く読まないと・・(^^;))にはいないオリジナルキャラですし,この
辺は,作成担当者の方にでも聞いてみないと分かりませんね・・(^ii^;)

●ババゲーノさん
そう,乙女チックなあれ(って,「少女の夢」ってタイトルがあるんですけどね・・(^ii^;))
とかです.主題歌ももちろん3番までのフルコーラスバージョンが収録されて
いますし,他にも挿入歌がいっぱいあります.(^ii^)
あら,ババゲーノさんもCD探してらっしゃるのですね・・.
ホントに貴重になってしまいましたね・・.(^ii^;)
数年前までは結構置いてたので,何枚か買っておけば良かったなぁ・・そしたら
みんなに分けてあげられたのに・・.

By Nino.


まも〜ってく〜れ〜る〜 まも〜ってく〜れ〜る〜♪
投稿者 屁利井濡 版堕母和濡 投稿日 3月16日(火)04時29分

ウソです。KENBohです。
ちょっと 江戸門さんの 真似してみたかった だけです。
でもこれじゃ 暴走族の ペナントだな・・(^^;)

某ティシュペーパー5個パック買ったら MARCOが箱に
プリント されてた。確実に リメイクされてますねー。
この調子だと 10作目くらいは ペリーヌの番かな?(^^;)
PERRINEの ティシュなんて 出たら 使えそうにないなあ。

ティッシュといえばninoさん (^ii^;)
挿入歌って そんなにたくさんの色の 夢があるんですか。
ペリーヌ よくばりだなあ。・・あ ウソウソ。
世界名作劇場 主題歌集は 見たことあるけどペリーヌのCDは・・
やっぱり ここは一つ 映画化で いっきに メジャー化しましょう。
だんご3兄弟の 次は ペリーヌ一家だー!
・・・って 確執が 深すぎて 子供には 受けそうにないなあ。(^^;)

パパゲーノさん確かに 現代の池で釣った ブラックバス食べるのは 相当勇気が・・
そういえば パンダボワヌ工場の排水って どこに 流れこんでんだろ。
下水の設備 って 当時あったんだろーか。
原作・・まじで読みたくなったな・・ 捜してみよ・・

眠夢さん ブラックバスは 日本各地の 野池 そこらじゅうに繁殖してます。
釣りたい人が こっそり魚を放すんですね。
すると 繁殖力が大きいので あっという間に 増えます。
それこそアメリカザリガニの比じゃないくらい魚の生態系壊しちゃうんで
問題になってるんですけどね・・。

S席さん 吉城屋 昏々(←なんて読むの?)さんはじめまして。
S席さん子供の頃って 妙なこと信じたりするから「へびがでるぞ」って 言われたら
それは びびった ことでしょう。
でも 自然にそういう知識が 身についてたっていうのは すばらしいことですよね。
誰か スカンポ と ブラックバス 試食する勇気ある人いないんだろか・・。
・・え?私?(^^;)

にゃまさん・・私、バロンのあくびの ものまね上手いんで かわりに
飼ってもらえないで・・あ、だめ?やっぱり。
でも・・カモ追い回してる スヌーピーというのも なんだか・・(^^;)

太田さん はじめまして。・・当時の資料なら おまかせ!ってとこでしょうか。
でも アナログ盤の ペリーヌってのも 魅力的ですね。
あのジャケットのサイズは 飾ってても絵になりますもんね。


そうらしあわせがここに〜〜、ペリ〜〜ヌ〜〜♪
投稿者 眠夢 投稿日 3月16日(火)06時59分

★S席さん
 おやつがわりにすかんぽですか? 結構、身近にある野草なんですね。
 生でも食べられるとは知りませんでした。確かすっぱいので“スイバ”と呼ばれていると書いてあったように思いますが、やっぱり酸っぱいんですね。
 確かロザリーが池のほとりの小屋に招待された時、「すかんぽがこんなにおいしい味だとは知らなかったわ。」というようなことを言っていた気がしますが、スープにすると酸っぱさも緩和されるのかも知れませんね。

 農薬の問題、確かに今はそういうのもあるかも知れませんね。環境ホルモンだとかダイオキシンとかも問題になってますし、今の時代はおいそれとペリーヌみたいな生活は出来ないかも知れません。

★パパゲーノさん
>超ルンルン気分です♪
 ルンルン気分という言葉もペリーヌの主題歌が語源になってるそうですね。(^_^)

 岩波文庫版は旧かなづかい、旧漢字なので、少し読みにくいところもありますけど、すんなりと入ることが出来ましたか? それはなによりでした。(^_^)
 でも私も始めて読んだ時はそんな感じでした。唯、“鹽じいさん”の“鹽”というのが読めなくて、勝手に“シモンじいさん”と意訳して読んでましたが……。(^_^;)
 感想、楽しみにしてますね〜。(^_^)

★太田さん
 ペリーヌの本放送当時と言えば、当然、LPレコードの時代ですよね。
 しかしLPにしてもCDにしてもLDもそうですが、発売されてすぐに買わないとなかなか手に入らなくなるというのが、辛いところです。

★Ninoさん
 風引きですか。この間ニュースで聞いたところによると、冬の間流行っていたのはA型のインフルエンザだったけど、春先になってB型が流行り始めているので、一度引いた人も油断出来ないのだとか。お大事に……。
 前後の作品と言えば、ハイジ、フランダース、マルコ、ラスカル、アンと錚々たる作品が並んでますもんね。ペリーヌも決して見劣りする作品ではないと思うのですが、やはり原作がマイナーなのがハンディになってるのかな〜。そもそも原作を知ってる人でも前半旅の部分はオリジナルですので、“家なき娘”の話だとは判らなかった、という人もいるそうですが。(^_^;)

★屁利井濡 版堕母和濡さん(笑)
 う〜む・・・。私個人の考えとしては“屁”という字だけは使って欲しくなかったです……。(^_^;)
 しかし漢字で“ぺ”として使える字ってあんまりないですもんね。辺とか“減”とかも使えるとは思いますが、やっぱり一番に思い付くのは私も“屁”かも……。(^_^;)
 マルコのティッシュですか。映画化されるのでいろいろタイアップしてるんでしょうね。ペリーヌの映画化はあるでしょうか・・・。順番から行くと次がラスカル、その次くらいということになりますが、でもNinoさんも言われるようにマイナーですからね〜。

 ブラックバスに関しては私は釣りはやらないので、在来の魚がブラックバスの為に激減している、というそっちの問題の方でよく知ってます。アメリカザリガニとかセイタカアワダチソウとかもそうでしたが、あちらの動植物は繁殖力が強いんですね。
 パンダボワヌ工場の排水、考えると怖いかも知れませんね。当時は公害問題とかはあまり気にしてなかったでしょうし……。まさか池に流すってことはないとは思いますけど。

 CDに収録されている挿入歌ですけど、『少女の夢』のほかに『ロザリーは友達』とか『ボンジュール!』『太陽みたいな女の子』などいろいろあります。『少女の夢』以外は本編中では歌は流れませんでしたので、厳密に言うと挿入歌というよりはイメージソングと言った方がよいかも知れません。
 これらの歌についてはNinoさんのホームページの大杉久美子さんのコーナーの他、『渡辺岳夫ホームページ』や『大杉久美子歌の記憶』というホームページにも情報があります。(いずれもうちからリンクが張られています。)


 
投稿者 太田 投稿日 3月16日(火)21時07分

KENBohさん
>・・当時の資料なら おまかせ!ってとこでしょうか。
いえいえ。当時は、やっとこさ 立ち上げたものでして
でも、まあ、そこそこに、それなりには、できたかなあ
という感じです。


眠夢さん
>しかしLPにしてもCDにしても
>発売されてすぐに買わないとなかなか
>手に入らなくなるというのが、
>辛いところです。
それは、もう あの 当時から、感じている事です。
あと、・・ 自分としては、
「ペリーヌ物語BGM集」LPとかCDとか
作ってほしかったなあ、ねえ、コロムビアさん。
とか、思っています。


ねえ バロン? そうでしょう? ♪ ぱぱっぱぱっぱぱ〜ぱっ
投稿者 KENBoh 投稿日 3月16日(火)23時42分

太田さん
あれ タイトル記入せずに 書き込みって できるんですんねえ。
僕は 書き忘れて 何度 書き込みの内容を 消してしまった ことやら。
結構 ショック なんですよねー。
買おうかどうか 迷って 次 行ったとき 無いっていうのは
ほんとうに よくありますね。
「あの時 あれだけ 悩んだのは なんだったんだ・・」
ってな 感じで・・・。最近だとゲームソフトでしょうか・・。
セールのとき 買わずに後から行くと 値段が上がってたりする。あれは くやし〜。

眠夢さん
そうですか・・屁は まずかったすか・・(^^;)
おっしゃるとうり「ぺ」で 入力すると 一つも漢字出てきませんし・・・。
「堕」も まずかったなあ。
どんな困難にも諦めないペリーヌに「堕」だ なんて。(^^;)
一番教えたくない 言葉だなあ。

・・いえいえ きっとペリーヌのことだから工場の排水も なんとかしたでしょう?
「生き物すべての 幸せを」と いうと おじいさんも 聞かないわけには?
バロンや パリカールに対する接し方を見てると ペリーヌが
そういうこと 主張する 資格はあるでしょう。
案外 火事のときみたいに 池のほとりの鴨が死んでて ファブリさんが
調査して 原因が判明、下水の設備に 取り組む。って とこでしょうか。
そういう時 やっぱり テオドールは 反対の立場に立つんだろうか・・。(^^;)

しかし・・・・なぜペリーヌがマイナーなんでしょうねえ。
当時ラスカルや 赤毛のアンに挟まれて 流れ的には メジャーになっても
おかしくなかったのでは?
そのせいで 随分 ビデオ化が 遅れたようなきがするなあ。
そのかわり とてもいい状態で ビデオ化出来たわけだけど。
まあ ビデオ化になるくらいだから 熱心なファンは 多いはずですよね。
・・・って それは まぎれもなく 私たちなんだけども。(^^;)


少女の夢は・・・
投稿者 アルプスマーモット 投稿日 3月17日(水)01時54分

「少女の夢」をただCD音源で聞くだけなら
フォルテの世界名作アニメ絵本CDの「ペリーヌ物語」(FMDB-3010)を
買うという手もあります。
定価が890円で今でも入手が容易だし(運が良ければ中古で300円とかで売っている)
「ロザリーは友達」「太陽みたいな女の子」は聞けませんがOP・ED主題歌
「ボンジュール」、そして何よりも絵本が楽しめます。
見つけたら即グロスで買い占めたいですね。


題 名
投稿者 太田 投稿日 3月17日(水)06時46分

KENBohさん
>あれ タイトル記入せずに 書き込みって できるんですんねえ
いいえ。そうではなくて、「 」(全角のスペース)を
入れるのです。

>なぜペリーヌがマイナーなんでしょうねえ。
>そのせいで 随分 ビデオ化が 遅れたようなきがするなあ。
>そのかわり とてもいい状態で ビデオ化出来たわけだけど。
ビデオ化に、ついては、さあ、それは、どうでしょうね、と
言う気がします。ビデオ化技術は、進歩しても、元フィルムは
年月を経て劣化するのですし、それに・・・・
(ここからの記述は自主規制)
・・・・・
まあ、どう、ビデオ化されるかは、半分は、その作品の
運みたいなもので、うーん。・・・


あの子〜の〜願い〜は〜なんだ〜ろう〜〜♪
投稿者 眠夢 投稿日 3月17日(水)07時40分

★太田さん
>それは、もう あの 当時から、感じている事です。
>あと、・・ 自分としては、
>「ペリーヌ物語BGM集」LPとかCDとか
>作ってほしかったなあ、
 ラスカルの時は放送20周年とかでいろいろありましたけど、ペリーヌはありませんでしたしね。ペリーヌはマイナーだからやや冷遇されてるのか、それともラスカルの時企画は立てた物のあまり盛り上がらなかったのか……、どうなんでしょうね。

★KENBohさん
>・・いえいえ きっとペリーヌのことだから工場の排水も
>なんとかしたでしょう?
>「生き物すべての 幸せを」と いうと おじいさんも
>聞かないわけには?
 確かにペリーヌが言えばビルフランは聞いたでしょうし、テオドールは反対したでしょうねぇ。でも実際問題としてはコストがかかりますからし、福祉とか公害問題にばかり力を入れていると他の工場との競争に負けてしまう、ということもあるかも知れませんし、テオドールの言い分にも一理ない訳ではないかも知れません。

 何故ペリーヌはマイナーなんでしょうね〜。原作がマイナーだからとか、前半ゆったりした展開なので、盛り上がる後半に至るまでに見るのをやめた人もいるんじゃないか? とかいろいろ考えられるところはあるんですけど、これだけよい作品なのに知らない人も多いのは勿体ないですよね。

★アルプスマーモットさん
>「少女の夢」をただCD音源で聞くだけなら
>フォルテの世界名作アニメ絵本CDの「ペリーヌ物語」(FMDB-3010)を
>買うという手もあります。
 アニメ絵本CDというのは比較的入手しやすいんですか? 買うかどうかは判りませんけど、今度、本屋さんに行ったら見てみよっと。


あの子〜の〜願い〜は〜なんだ〜ろう〜〜♪
投稿者 パパゲーノ 投稿日 3月18日(木)12時40分

↑↑↑二重唱です。(^^;)
ウーム、眠夢さん、私の歌詞の知らない曲にしましたね。
早くCD手に入れないと・・・

こんにちは、パパゲーノです。

太田さん、こんにちは
ペリーヌのCDは、LPの復刻版でしたか納得。
ビデオも出ているというし、結構根強い人気がある訳ですね。
やはり、当時子供だった人が大人になって自分の子供に
見せたり聞かせてたりしているのでしょうか・・・。
ところで
<もう、1〜2枚 買っていれば、腐海をあふれさせずに
すんで、いたかも。???
すいませんが、意味がよくわかりません。腐海って何ですか?

眠夢さん、KENBohさん、こんにちは
ペリーヌの映画化ですか、いいですね。
私の希望は、アニメ版のリメイクではなく、
(リメイクすると大抵、前作より質がおちますから)
実写版のリアルなペリーヌ(&マリさん)がいいな〜(*^^*)
作品の内容も実写向きですよね?

Ninoさん、こんにちは
<そう,乙女チックなあれとかです.
『少女の夢』というんですか。さすがNinoさん(^ii^)
<やはり前後の作品と比べると少しマイナーですからねぇ
私の周りには、ペリーヌ知ってる人、結構いますよ。
唯、前後の作品もそうですが、作品の名前だけは知ってても内容は、
全然知らない(忘れてしまっている)人が、ほとんどですけど。
でもこの頃の作品って、主題歌だけは知っている人結構多いんですよね。

PS.実をいうとこの私もファミリー劇場は、ペリーヌを除いては、
ハイジとフランダース位しか見ていないのでした。(^^;)
ペリーヌの次のアンは、原作は有名ですが、少女趣味というイメージが
強かったで当時見ませんでした。しかし後で映画実写版を見て、
アニメ版も見たくなり後悔しております。
何処かで再放送してくれないかな〜。


 腐海
投稿者 太田 投稿日 3月18日(木)18時18分

パパゲーノさん
「風の谷のナウシカ」 ご存じでは、ないのですね。
腐海とは、・・
まあ、レンタルビデオで「風の谷のナウシカ」を見ましょう。
でも、喩え話として、腐海という語をもちだしたので
腐海が、何かわかっても、????かも。


遠い国か〜らぁ〜 やってええぇぇきたぁ〜♪
投稿者 Nino 投稿日 3月18日(木)12時53分

●眠夢さん,ババゲーノさん
マイナーってことはないかもしれないですけどね.(^ii^;)
まぁ,前後の作品がメジャーすぎるんですよね,きっと・・.
いまだに動物園では,「ラスカルどこですか?」と飼育員に尋ねる人が多いそう
ですし,[赤毛のアン]は世界の名作ですしね・・.
でも[ペリーヌ]は大好きです.(^ii^)
なんたって自分が名劇にハマるきっかけとなった作品ですし.(^ii^)b

BS2の再放送,とっても楽しみなんですが,今の[ハイジ]は,昨日,今日と
今度はクラシックと国会中継にやられましたね・・.
ホント,進行が遅い・・(-_-;)

[赤毛のアン]ですが,朝のBS2では,3年ほど前に再放送したばかりなので,
どこか別の地上波で期待しましょう・・(^ii^)

By Nino@あぁ,風邪が治らない・・(TiiT)


くろい〜〜、ひとみ〜の〜、おんな〜の〜こ〜〜♪
投稿者 眠夢 投稿日 3月19日(金)07時08分

★パパゲーノさん
 ペリーヌの映画……、私はもし作られるとしても期待と不安と半々です。あの感動を損なうことなく映画化することが出来るかどうか、その辺ちょっと不安も感じます。
>(リメイクすると大抵、前作より質がおちますから)
と、いうのは正にその通りですもんね。
 実写版と言えば、2月19日(金)11時35分のhammerさんの書き込みの中で日本で作られた『家なき娘』の映画がある、という情報を書き込んでおられました。
『http://www.jmdb.club.or.jp/1939/bo001530.htm』
の方に情報があるんですけど、ペリーヌ始め全員日本名です。(^_^;)

>作品の名前だけは知ってても内容は、全然知らない
>(忘れてしまっている)人が、ほとんどですけど。
 やっぱり21年も前の作品ですし、見たのは小さい頃で内容は忘れているって人が多いんでしょうね。

>ペリーヌの次のアンは、原作は有名ですが、少女趣味というイメージが
>強かったで当時見ませんでした。
 赤毛のアンは女の子の必読書みたいなイメージがありますし、男性にとってはちょっと抵抗がありますよね。
 私は子供の頃から小学館の少年少女世界の名作シリーズで、あしながおじさんとか少女パレアナとか少女向けの小説もよく読んでましたので、さほど抵抗は感じなかったのですけど。

★Ninoさん
 私も動物園に言ってあらいぐまを見ると「あ、ラスカルだ!」という気持ちになるかも……。(^_^)

 クラシックと国会中継、それに囲碁将棋がBS母と子のアニメ劇場の天敵ですね。こんなことならいっそのこと、週二回放送くらい替えてもよいので放送時間変えて、決められた時間にはきっちりと放送するという形の方がましかも知れません。(^_^;)

 風邪、まだ治らないんですね。お大事に〜〜。

★太田さん
 深い腐海はとっても不快!! なんてね。(^_^;)
 でも私も、
>もう、1〜2枚 買っていれば、腐海をあふれさせずに
>すんで、いたかも。???
と、いうのはちょっと意味がよく判らなかったです。(^_^;) 買わなかった為に腐海が溢れた? なんででしょう・・?


Bonjour
投稿者 ヤンミン 投稿日 3月20日(土)16時49分

初めまして。ペリーヌは20年前の本放送を見ていました。去年の土曜朝の再放送を見てその素晴らしさを再確認しました。再放送には字幕が出ていたために、放送中に字幕を素早く読み取り、フランス語に同時通訳する練習をしました。本国でもあまり知られていない、En Familleをフランス人にも紹介しようと思います。
掲示板の過去ログを拝見してみますと、工場で誰も英語を話す人がいなくなり、ペリーヌが通訳を務めた下りを、フランス人の中華思想と見なす意見がありました。しかし、本当のことを言うと、フランス人は昔も今も英語は苦手なのです。フランスと取引のある貿易会社で働く人によると、現地の工場責任者は英語を話せないゆえに、フランス語で連絡を取るしかないそうです。たとえ彼らが英語を話せても、フランス語で話したほうが商談も運びやすいそうです。そう言う意味では日産やトヨタがフランスへ進出する場合は、駐在員をフランスに派遣する前に日本でフランス語を特訓させた方が良いでしょう。
 現在ですらそのような状況なのですから、ペリーヌ物語の時代はなおさらだったのかもしれません。むしろ当時ならイギリス人の方がフランス語を良く話せた時代でしょう。セーラにしても、フランス語という芸が身を助けたのです。ペリーヌの場合は母親がイギリス人で、家庭では常に母親と英語で話していたことと、学校でしっかり教育を受けていたために通訳を務められたのだと思います。


花咲く野原〜に〜、ねころ〜ん〜で〜〜♪
投稿者 眠夢 投稿日 3月21日(日)07時49分

★ヤンミンさん
 いらっしゃいませ〜〜! 書き込みして頂いてどうもありがとうございます!(^_^)

 字幕付きの放送で同時通訳の練習をしておられたのですか。凄いですね〜。私は外国語は全然できないもんで、外国語が喋れるだけで、凄いと思ってしまいます。(^_^;)

>掲示板の過去ログを拝見してみますと、工場で誰も英語を話す人がいなくな
>り、ペリーヌが通訳を務めた下りを、フランス人の中華思想と見なす意見が
>ありました。しかし、本当のことを言うと、フランス人は昔も今も英語は苦
>手なのです。
 その辺のところが“中華思想”というか、フランス人の持っている自分の国の言葉に対する自尊心に由来するものではないかと私は思ったのですがどうなんでしょう?

 日産と言えばフランスのルノーと提携したそうで、フランス語が喋れる社員はこれから優遇されることになるかも知れませんね。

 ペリーヌがインドで学校に行ってたかどうかはよく判りませんが、インドというとイギリスの植民地でしたから、当然、普段はフランス語よりも英語を喋ることが多かったでしょうし、もしかするとフランス語より英語の方が得意だったかも知れませんね。
 確か原作では父と話す時はフランス語で、母とは英語で話していて、三人一緒に話す時には通訳代わりみたいなこともやっていた、と、書いてあったようにも思います。(はっきり覚えてないんですけど。)


ラララ〜ら ラララ〜ら ラララ〜ラ〜ラ〜♪
投稿者 KENBoh 投稿日 3月21日(日)14時51分

↑ 僕も 歌詞よく知らないんで コーラスで 参加です。(^^;)

眠夢さん
家なき娘 の 実写版が 日本で 作られてたなんて・・ ビックリです。
しかし・・実写版というと・・・ アトムとか 鉄人28号思い出して・・
あんまり いい イメージが・・(^^;)
地名とかも きっと 日本なんだろうなあ。
しかし・・1939年公開とは・・・ 意外と古くから知られてるんだなあ・・
まあ 翻訳版が 旧かなづかいだから 当然か・・。
美鳩まりさんって 美人 なのかな?
けっこう 主演 たくさん やってるけど・・
まさか 名前が マリだから 役名まり子じゃ ないだろな。んなわけ ないっか。

ヤンミンさん はじめまして。
フランス人に 紹介するというのは・・・日本在住の・・ということでしょうか?
それとも フランス本国に 行かれることが あるのでしょうか?
とても 興味 深いです。
また いろいろ 話 聞かせてくださいね。

ルノーって ほとんど 国営に近い 自動車会社ですよね?
それが 何兆もの負債がある 日産と提携したわけで・・。
報道とか見てると「フランス人の プライドは満たされるが 負債の額が不安」
というのが 大方の 意見 みたいですが・・。
個人的には 右ハンドルの フランス車が 安くかえると いいなと・・。

太田さん
僕が 言ってる 「いい状態」とは「全話欠かさず収録されている」という程度の
レベルのことです。レンタル屋に おいてある物みると
ラスカルや アンなど 古いビデオは編集されたものが ほとんどだったので・・。
んで・・マスターテープが どうしたんですかあ?・・きになるなあ。(^^;)


知っている人は
投稿者 結城屋昏々 投稿日 3月21日(日)21時35分

知っているかもしれませんが、今日近鉄電車に乗っていたら大阪線の久宝寺口駅
前に「喫茶ペリーヌ」という店があるのを発見しました。特急の窓からチラリと
みただけなんですが、まぁよくあるいわゆる「駅前喫茶」のような感じではありま
した。
案外中へ入ってみたら「すかんぽのスープ」とか「マスのムニエル・池のほとりの
漁師小屋風」とかいうメニューがあったりするのかもしれませんが。


お久しぶりです。
投稿者 まあふぃ 投稿日 3月21日(日)18時46分

・・・・挿入歌まで教えていただいて有り難うございます。
今日、眠夢さまのページを開いたら、丘の上の王子様から
いきなり”だんご三兄弟”に変わっていました・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・ユニークですね。

S席様
スカンポの味を詳しく教えて下さって有り難うございました。
やはり、実際食べた方のご意見は貴重ですね。
 私はただ、図鑑で見ただけなので、ほうれん草のような
ものかな?と想像しただけです。

 以前、龍野さんのハイジのページにも書いたことあるのですが、
山羊のミルクと山羊のチーズはあのアニメのイメージとは
違うのでびっくりでした。食べ慣れている方なら驚きも
しないのでしょうが、日本人で、はじめて牛乳以外を口に
なさる方はちょっと”え〜???”ってカンジです。
 
先日はフローネの中でよく食卓に出てきたようなパパイヤらしい
果実を職場の実験温室からいただいてみんなで試食しました。
・・・・プロパンガスのようなニオイと独特の味にみんな
”?!!”っていうカンジでした。アレをフローネ一家のように
毎日のように食べるのはちょっと酷。畑を作ったりしたいキモチが
よくわかります。

名劇っていろいろなお勉強になりますね。

家なき娘の実写版??
それは観てみたいですね。(^−^)
現代で作るとしたらどーなるのかなあ・・・・・・。
軽トラで国内を行商してまわる親子ってゆう設定??
なんだか松竹系の映画みたいになりそうだな〜。


雨音に 想いにふけり 過ごす夜
投稿者 たまご 投稿日 3月22日(月)02時24分

眠夢さん、こむばんは。
前々からここには何か書き込もうと思っていたんですけど
BSで「ペリーヌ物語」の再放送が始まるまでどうにもネタが浮かばないです。
どうも、ずびばぜん。

でも、「長靴」ですが一周年記念に大きく模様替えをして
表紙もその時「マリさん」に変更するつもりです。
それで昨日、その絵を下書きしていたら結構上手く描けたのでここを見てみて下さいね。
ちょっと細部が分からないんですけど、再放送で確認して清書していく予定です。
絵を描いていて思いましたけど、やっぱりマリさんはいいですよ。(´ー`)

http://www.gws.ne.jp/home/neko/


すんだ青空〜〜、ながめ〜て〜る〜ぅ〜ぅ〜♪
投稿者 眠夢 投稿日 3月22日(月)07時49分

★KENBohさん
 アトムの実写版というのもあったんですか? すると頭の角(と、言うか、髪の毛が立ってるみたいな奴)はどんな感じだったんでしょう? アニメでは右ななめから見た時と左ななめから見た時もそっくり裏返したようになってましたが、実写であれを再現するの難しいですよね。(^_^;)
 邦画『家なき娘』勿論、地名も日本でしょう。だって舞台が日本なんですもん。
 主役を演じた美鳩まりさんって人の名前から“マリ子”という名前にしたというのは大いにあり得るのではないでしょうか? でなけりゃ、ペリーヌの母役を差し置いて“マリ子”って名前にはしないような気がします。
 美鳩まりさんって結構いろいろ主役をやっておられたんですか? もしかすると当時の子役スターだったのかも知れませんね。

★まあふぃ
 だんご3兄弟の絵は簡単に描けそうだから……、という理由だけで描いたのでした。(^_^;)(最近あんまりお絵描きやってないので、

 山羊のミルクとかチーズとかくせが強くて飲みにくいって話、龍野さんとこでそういえばありましたね。でもいっぺん飲んでみたい気はしますよね。
 臭いはひどいけど、食べてみるとおいしいといえば、ドリアンという果物の噂をよく聞きますが、パパイヤもそんな感じなんですか……。どっちも食べたことないですけど。

>家なき娘の実写版??
>それは観てみたいですね。(^−^)
>現代で作るとしたらどーなるのかなあ・・・・・・。
>軽トラで国内を行商してまわる親子ってゆう設定??
 なるほど。ロバの牽く家馬車じゃ時代錯誤ですもんね〜。今ならやっぱり軽トラでしょうか……。
 でも車を持っていたら旅はあっと言う間に終わってしまいそう……。(^_^;)
 パリに着いたところで運転していたお母さんがダウンしてしまったので立ち往生してしまった、みたいな展開に持っていくかな。

★結城屋昏々さん
 東京に『カフェ・ド・ペリーヌ』という店があるというのは知ってましたが、大阪にも『喫茶ペリーヌ』というのがあるんですか?
 近鉄って奈良に行く時とかは時々乗りますが、大阪線となると殆ど乗る機会がありませんので、知りませんでした。一度行ってみたいですね〜。

★たまごさん
 マリさん下描き見ました。なかなかかわいい感じのマリさんですね〜。いい感じですね〜。完成したらペリーヌ物語の部屋にも飾りたいなぁ、と思うのですが、どうでしょうか?(^_^)
 でも完成するのは再放送が始まってから……、になるのかな?


アトムの実写版
投稿者 太田 投稿日 3月22日(月)08時50分

アトムの実写版と言えば、その 出来の悪さに
原作者の手塚治虫氏は、自作品の実写での 映像化は
いっさい 行わせないと決心されたほどで あったと
「マグマ大使」の本に ありました。
当時の技術では やむを得ない面も あったのでしょう。
でも、「マグマ大使」が実写に、なったのは 制作の
鷺巣富雄氏が、手塚治虫氏と仲が良くて それで
OKだったのだとか。
(鷺巣富雄氏は漫画家「うしおそうじ」として
活躍され それで、手塚治虫氏とも仲が良かったのだとか)
・・・「マグマ大使」の本を見て書きます。


実写版といえば
投稿者 結城屋昏々 投稿日 3月22日(月)16時17分

あの「鉄人28号」にも実写版がありました。実物を見たことはないんですが、
人間があの「よろい」を着てガッシャガッシャと歩く不気味なものだったとか。
「鉄腕アトム」はスチル写真で見たことがありますが、あの頭はカツラみたいで
した。
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が昔実写映画で製作されたことを知っている
人はどのくらいいるんでしょうか。ちなみに主演はせんだみつお氏。


たしか・・・
投稿者 Q1 投稿日 3月22日(月)22時51分

 私の記憶が確かなら・・・「28号」の実写はドラム缶のおばけだったような・・・
                           おひさしぶりです。


寒いよぉ・・・。
投稿者 眠夢 投稿日 3月23日(火)07時05分

★太田さん
>アトムの実写版と言えば、その 出来の悪さに
>原作者の手塚治虫氏は、自作品の実写での 映像化は
>いっさい 行わせないと決心されたほどで あったと
 う〜ん、そりゃ相当ひどかったんでしょうか……。それとも手塚さんの要求する水準がそれだけ高かった、とも言えるのかなぁ・・。

 うしおそうじさんと言えば名前はそう言えば聞いたことがあるように思います。もしかしてライオン丸の原作者さんでしたっけ?(違ったかも……。(^_^;))

★結城屋昏々さん
 ガッシャガッシャと歩くと言えば西洋の鎧みたいなイメージを連想しましたが、Q1さんの書き込み見ると違ったようですね。
 アトムにしてもそうですけど、マンガの実写化ってのは、やっぱり無理が生じる作品もあるんでしょうね。

★Q1さん
 ドラム缶のおばけですか……。(^_^;) ちょっと情けないかも……。


あの子ぉ〜の〜 願い〜を〜 知りたああぁぁいなぁ〜♪
投稿者 Nino 投稿日 3月23日(火)17時43分

●たまごさん
 マリさんは良いですか・・(´ー`) Mコンですね・・.(NinoはRコンじゃないよ)

●アトムと鉄人実写版
 関東では,[うたえモン]で,すべて紹介されていました.(^^;)
 実写版アトムは,手塚治虫さんが決心されたのも分かりました.(^^;;)
 鉄人は,26号,27号と実写版で,開発者がテストしただけでぶっ壊れてしまうと
ゆう貧弱さでした.
 28号の実写は,少しは強そうになっていましたが,やはりあっけなくやられて
しまいました.(^^;;;)
 アニメ版の28号は強い・・!!

By Nino.


知ってる!!
投稿者 まあふぃ 投稿日 3月23日(火)20時03分

そうそう、たしか私もうたえもんで観ました。
28号の前に26号と27号があったんですよね。
もー、おちゃめなデザインでした。かわいかったです。
かわいいうえに貧弱でした。(笑)
・・・・・ということは、26以前にも作っていたんでしょうね・・・・。
アトムの実写版は前、むかしのTV番組をあつめた特別番組でみました。
なんだか、子供が、お笑い番組でよくでてくるようなおすもうの着ぐるみ
みたいなのをきて、でっかいカツラかぶっていたやつ・・・・。
もー爆笑モンです。イカス!!!


ライオン丸
投稿者 太田 投稿日 3月23日(火)21時36分

ライオン丸は、見たこと ありません。
でも、特撮主題歌のBOXのレコードの中には
収録されておりまして、原作 潮そうじ と
ありました。
「マグマ大使」の本を よーく読みますと
たしかに、 鷺巣富雄氏ことうしおそうじさんの
主催される ピープロダクションでライオン丸を
やったと、あります。
 


マグマ大使ぃ ピロロロロ〜♪
投稿者 たまご 投稿日 3月24日(水)02時36分

◇ 眠夢さん
ぼくなんかの絵で良かったら好きにして結構ですよ。
どうぞもらってやって下さい。(^^;
それに、ぼくもたくさんの人に見てもらえた方が
よい刺激になって絵も上達してくれると思いますしね。(^^)

でも、BSでの再放送はなんかかなり遅れそうな気配なんだそうで。
う〜ん、どうしましょう。(^^;

◇ Ninoさん
>マリさんは良いですか・・(´ー`) Mコンですね・・.

それは'most beautiful complex'のことですか?
う〜ん、バレてしまいましたか。実はそうなんですよ。ヽ(´ー`)ノ

>(NinoはRコンじゃないよ)

うそばっかり。┐(´ー`)┌

◇ その他いろいろ
実写版「マグマ大使」は懷かしアニメ特集なんかで何度か見たことがありますけど
あのゲッターをも凌ぐ最凶最悪の極悪変形ぶりが印象的でした。

そう言えば、今日の「うたエモン」はいろいろとおいしかったですねぇ。
シーナ・イーストンってあんなに有名な人だとは知りませんでした。(^^;

http://www.gws.ne.jp/home/neko/


それは〜〜、明日の〜〜、明日〜の〜しあわせ〜〜♪
投稿者 眠夢 投稿日 3月24日(水)07時14分

★Ninoさん、まあふぃさん
 うたえもんってあちこちの掲示板で噂は耳にするものの、関西では放送してないんですよね・・。
 関西ってところは昔は日本の中心でしたし、現在も首都圏に次ぐ地位を占めていて、いろいろ独自の文化とかプライドとかある為か、独自番組も多いみたいです。
 鉄人28号の他に26号、27号というのもあったんですか。それは知りませんでした。(アニメ版も実は見たことないのですけど。)

★太田さん
 うしおそうじさんという方はやはりりライオン丸の原作者さんでしたか。私は結構好きでよく見てました。
 最近流行りの謎本ではありませんが、変身に時間がかかり過ぎて変身してる間にやられてしまうんじゃないか、なんて当時から言われてましたが……。(^_^;)

★たまごさん
>ぼくなんかの絵で良かったら好きにして結構ですよ。
>どうぞもらってやって下さい。(^^;
 どもありがとうございます! では完成を楽しみにしております。(^_^)
 しかしハイジの再放送もなかなか進捗が遅いですね。確かまだ23話か24話くらいではなかったでしょうか? 1月から始まってまだ半分も言ってない……。暫く春休みのアニメ特集とかで放送ありませんし、ペリーヌは下手すると7月にずれこむ可能性も出てきたかも……。(^_^;)

>実写版「マグマ大使」は懷かしアニメ特集なんかで何度か見たことがありま
>すけどあのゲッターをも凌ぐ最凶最悪の極悪変形ぶりが印象的でした。
 そりゃ、30年も前の作品ですから、マクロスのようには行きませんって。(^_^;)


やっと・・・
投稿者 Q1 投稿日 3月25日(木)00時57分

 近くのレンタル屋に「ルーシー」が入り始めました。BSで放映することになって
るとはいえ、BSのない私にとってはうれしいことこのうえないのでした。
 全巻出てから借りる事にしよう。


アリスSOS
投稿者 たまご 投稿日 3月25日(木)01時42分

変形で思い出しましたけど「ジャンボーグA」も凄かったですね。
でもあれは「変形」ではなくて「変化」とかもうちょっとカッコ良く横文字で「メタモルフォーゼ」とか言うと
なんとなく「ああ、そうね。」と納得してしまうような気も。

ところで眠夢さんは「アリスSOS」見てました?
いよいよ明日が最終回みたいですけど、なぜか「サンタの国」が綺麗さっぱりとカットされていました。
なんでだろう?季節ネタだったからでしょうか。
う〜ん、いじけるサンタの教官とか好きだったのに
NHKは本当にいらんことばかりしてくれてるなぁ・・・(--;

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ペリーヌ四方山話……、
投稿者 眠夢 投稿日 3月25日(木)08時12分

に、一つ項目を追加しました。四方山話を新しくUPするのは一年ぶりくらいかも……。(^_^;)

★Q1さん
 ルーシーのビデオがレンタル屋さんに入り始めましたか。BSで放送されることが決まってるとは言え、今のペースだと早くても年末、下手すると来年にずれこむ可能性もあります。
 私はルーシーって見たことはないのですが、時間があればレンタルを借りて見るのもいいかな〜。唯、テレビアニメの全話物って、長いですし、見始めるまでにちょっと覚悟が必要かも……、なのでした。

★たまごさん
 ジャンボーグA! なんと懐かしい作品の名前が出てきますね。ジャンボーグAは飛行機で、ジャンボーグ9は自動車でしたよね。
 確かジャンボーグAの後、更にパワーアップしたロボットとしてジャンボーグ9が出てきたのですが、自動車だった為、9は空を飛べないという弱点があったんですよね。
 アリスSOS……、すみません、見てないです……。一回だけちらっと見たのですけど、途中からちょっとだけだったので、あんまりよくわかんなかったでした。(^_^;)


アニメで嬉しい事が2つ。
投稿者 つなちゃん 投稿日 3月25日(木)12時33分

お久しぶりです。
題名でも書きましたが、アニメで嬉しい事が2つもあるこの春です。
まず、3月31日にBSの春休みアニメ特集で、「ニルスのふしぎな旅」の映画が放送されること。
ずっと前TV東京で再放送されて以来、本当に久しぶりにニルスに会えるんですから、
今からワクワクしてしまいます。
もう一つ、4月1日から毎週木曜早朝にTV東京で「みつばちマーヤの冒険」が再放送されること。
この作品、監督はペリーヌと同じ斎藤監督です。
子供の時楽しんだ虫たちの世界にまた会えると思うと、これまた今からワクワクしてしまいます。


綿の国星ちゃーららんらんらんらーんらん♪(Rクレイダーマンのピアノ)
投稿者 まあふぃ 投稿日 3月25日(木)15時15分

つなちゃん様。
そうです。今度のBS春休みアニメはけっこーイイものばかりですね。
私は、ちび猫ちゃんの綿の国星が観られることが嬉しいです。(大島弓子大好き)
この映画が上映されたとき売っていた、アンティークドールのような
ちび猫のお人形。よくできていましたっけ・・・・。
ああ、なんで買わなかったんだろう・・・・。
 ニルスもやるんですよね。NHK放映時にはかかさず観ておりました。
ニルスも映画になっていたんですね〜。知らなかった・・・・。


読みました・・・。
投稿者 まあふぃ 投稿日 3月25日(木)15時51分

眠夢様
”エドモン光と影”を読みました。
そうですよね。アニメの流れの中ではエドモン自体どういう
人であったのか漠然としています。ただ、彼の”行い”の結果
ペリーヌが旅をし、おじいさんにあうそれが物語の骨組みとなっています。
原作にあったという、”散財した。”と言う記述と”懲らしめのため”とい
うのは知らなかったです。インドへは親子喧嘩のすえに・・かと思ったし、
アニメのロザリーの話の中でもそんなようなコトを言ってたと思いましたから。
 おじいさんがエドモンを美化していったというのは”なるほど”と
思いました。やっぱ、親子ですから、親ばかも入っていたんでしょうね。
 最終話の最後で、父と母がよく一緒にダンスをしていた。とペリーヌが
話しているところをみると、とても素敵なカップルだったようですね。
若い頃、たしかに父親を悩ませるほど、懲らしめをうけるほど、の彼も、
ひょっとしたら、マリとの出会いが彼を変えていったのかもしれませんね。
ペリーヌの優しい部分はおそらく、母親ゆずりだし、マリの若い頃は
ペリーヌみたいであったと思います。(時折見せたペリーヌのガンコぶりは
まちがいなくビルフラン系の血では・・・・??)

・・・・・それにしても、15歳でペリーヌを生んでいるとは・・・???・・・。ヤンママですね。
でも、この時代では珍しいことではなかったのでしょうね。
エドモンは20歳を過ぎているし、マリは15歳???
うーむ、ひょっとして、ペリーヌも親子して同じ結婚パターン
をたどるのか????


おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 3月26日(金)07時36分

★つなちゃん
 BSの春休みアニメ特集、この為にハイジの放送が潰れてしまうのはちと悲しいのですけど、結構、いい作品やってますね。
 昨日はコソボ情勢の為にお休みになってしまいましたが、藤子・F・不二雄SF短編シアターとかトップをねらえとか面白いです。(トップはLDも持ってるんですけど。)
 ニルスや綿の国星も楽しみです。ニルスは私はあんまり見てなかったのですけど、結構評判いいですもんね。
 TV東京で「みつばちマーヤの冒険」ですか。実はこれも見たことないのですけど、斉藤博さんが監督をやっておられるんですね。

★まあふぃさん
 綿の国星の映画は見たことないのですけど、原作は好きです。ちび猫ちゃんかわいいですもんね〜。(^_^)

 四方山話、読んで頂いてどうもありがとうございます!(^_^)

『エドモンはひどい贅沢と甚だしい散財をしたため、うわべは父の工場の苧を買いに、しかし実際は懲らしめとしてインドへやられた』
という部分はもしかすると原作だけの設定なのかも知れませんけど、アニメも勿論、原作をベースにして作られている訳ですし、読んだ時にこの部分は気になっていたのでした。
 アニメでのロザリーの台詞では“15年前、意見が衝突して綿の買い付けにやらされた”となってますね。
 エドモンって人は回想でしか登場しませんし、随分、よい面ばかり言われてましたけど、家族や乳母の回想となるとやっぱりある程度美化が入っててもおかしくない気がして、それでちょっとひねくれた方向から考えてみました。(^_^;)
 勿論、よい父であり夫であり息子であった、というのも確かだったとは思いますけどね。

 マリの年齢についても前から気になっていたのでした。でもフランスではどうだったか判りませんが、もしかするとインドではこのくらいの年齢で結婚するのも当たり前だったかも知れません。

>エドモンは20歳を過ぎているし、マリは15歳???
>うーむ、ひょっとして、ペリーヌも親子して同じ結婚パターン
>をたどるのか????
 う〜ん、どうでしょう? ファブリさんファンの人の中にはそういうパターンを期待していた人も多いようですが……。(^_^;)
 でもまあ結婚はまだ先でしょう。インドならともかくフランスではそんな若さで結婚というのはあまりなさそうな気がしますし、ビルフランが許さないような気もします。


コーチ!!!
投稿者 まあふぃ 投稿日 3月26日(金)19時28分

眠夢様
トップをねらえのLDお持ちとか・・・。
私は今回のBSで初めて観ました!!おもしろいですね。
もー昔に、”エースをねらえ!”にはまった私としてはサイコー
でした。初回の頃の先輩による古典的な嫌がらせとか、
”おねえさま”のお嬢言葉とか・・・・。
10年前の作品とは思えないくらい斬新でした。
・・・・・ガイナックスといえば、今日で”彼氏彼女の事情”
が終わってしまった・・・・・。(TT)

ビルフランが許さない。・・・・・そうでしょうね。
なんせカワイイ孫娘。そうそう人にはやれるかってーんだっ!!
・・・てとこかなあ??
よくあるおとーさんの”娘はやれん!!”ていう心境でしょうか?

 マリさんは、インドの中でもわりかし上流家庭のお嬢さんだったのでは?
ペリーヌにテーブルマナーなどを教えたのはマリさんのような気がするから。
マリさんのインド衣装がおばあさまゆずりということは、ハーフではなく
クオーターとも考えられますが・・・・・どうなんでしょうね。


おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 3月27日(土)07時44分

★まあふぃさん
 そうですね。『トップをねらえ!』の第一話は『エースをねらえ!』のパロディみたいな感じですし、エースをねらえを知っていれば面白さ倍増ですよね。
 OVAが発売された頃、レンタルで見て、面白かったのでLDも買ってしまいました。(^_^)

>ビルフランが許さない。・・・・・そうでしょうね。
 そうそう、孫は子供よりかわいいと言いますしね〜。ビルフランはペリーヌにベタ惚れ状態ですもん。
 ま、ペリーヌが成長すれば仕方ないでしょうけど、さだまさしさんの『親父の一番長い日』とかって歌でもあったように、結構すったもんだがあるでしょうね。(さらって行く誰かさんは2〜3発は殴られたりして。(笑))
 でも万一自分の気に入らない相手だったとしても、頑なに反対すればどうなるかってことは、エドモンのことで懲りているとは思いますので、その辺は柔軟に対応出来るようになっているかも知れませんが。

 マリさんはイギリス人とインド人のハーフということになってましたから、たぶん、イギリス人のお父さんのところで育てられたんじゃないでしょうか……。
 唯、イギリス人のお父さんとインド人のお母さんとなると、よくあるパターンとしては使用人に手をつけたとかなんとかで、マリのお母さんはお妾さんだったということも考えられますよね。(^_^;)
 それとも例えインド人の娘であっても正式に結婚していたんでしょうか。そういうお父さんだったからこそ、マリさんはああいう風に育ったのだとも考えられますけど。

>マリさんのインド衣装がおばあさまゆずりということは、ハーフではなく
>クオーターとも考えられますが・・・・・どうなんでしょうね。
 クォーターですか? 考えられなくはないですけど、どうなんでしょう……。


アン・ファミーユ
投稿者 ヤンミン 投稿日 3月27日(土)12時20分

ペリーヌ物語の原作"En Famille"の意味ですけれども、日本語に意訳すると、「家族そろって」という感じになるでしょう。フランスのガイドブックにVacances en famille などと書いてあると、それは「家族そろって(水入らずの)休暇」という意味なのです。
物語り自体、ペリーヌは両親と死別してしまいましたが、祖父ビルフランと一緒に暮らすことで、「家族そろって幸せに暮らす」夢を叶えました。原題にはペリーヌの願望が託されていたように思えます。


En Famille
投稿者 太田 投稿日 3月27日(土)17時12分

ヤンミンさん
ペリーヌ物語の原作者 エクトル・マロの 有名な作品
『家なき子』の、最終章の題名が"En Famille"で
それを、エクトル・マロ氏は
ペリーヌの原作本の題名とした、と 何かで
読んだおぼえが、あります。

それにしても、先に出された本を『家なき子』に
したから、そのあと、同じ原作者による
ペリーヌの本を『家なき娘』または『家なき少女』に
するのは、何だか安易な・・・・


なんか寒い……。
投稿者 眠夢 投稿日 3月28日(日)07時17分

★ヤンミンさん
 フランス語では『Vacances en famille』で、「家族そろって(水入らずの)休暇」
と、いう意味になるんですね。
 確か原作の解説にも「家庭にて」とかそんな風な意味だと書いてあったように思います。ペリーヌ物語は家族の間の絆を一度は無くしてしまったペリーヌが再び手に入れるまでを描いた作品だという見方も出来ますし、原題にはそういう意味が込められているんでしょうね。

★太田さん
 同じ原作者の別の作品を似たような邦題にする、と、いうパターンは時々ありますね。
 唯、『家なき子』と『家なき娘』は原題も『家なき子』が『サン・ファミーユ』(フランス語での綴りはちと判らないんですけど)ですし、『En Famille』と、とっても似てますので、それで邦題も原題に倣って意図的に似せた、とも考えられるのではないでしょうか? このタイトル自体もそんなに内容とかけ離れている訳ではありませんしね。
 でも『家なき娘』とか『家なき少女』というと、ちと暗い雰囲気のタイトルですし、アニメで『ペリーヌ物語』とタイトルをつけ直したのはなかなか秀逸な命名だったのではないかと思います。


うわあ・・・・・。
投稿者 まあふぃ 投稿日 3月29日(月)16時45分

・・・ペリーヌのおばあさんにあたる方が使用人で妾説???
うむむ〜聞いてはいけないようなコト聞いちゃった
よ〜なカンジです。(^−^;)
・・・考えられなくもない。

でも、マリさんはレディとしての躾をしっかりうけて
育ってきたようなので、イギリス人のお父さんは
たとえば使用人の子であったとしても、
マリを大切に育てたに違いありませんね。

アンファミーユにはそういう意味があったのですか・・。
前半の方で何度か旅の途中で”家族”みて、
また、マロクールについてからもロザリーの家庭を
みて、ペリーヌはうらやましいと思ったのでしょう。
”家族そろって休暇”というタイトルには
ひとりぼっちで過ごしてきたペリーヌの心の
切なる願いだったのですね。
 やっぱり、”ペリーヌ”は奥が深い。

古本屋で”ペリーヌ物語”(タイトルそのまま)原作
を入手できました。きれいな状態です。
ただ、挿し絵がイマイチ・・・です。
読んだらまた、感想書きますね。


おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 3月30日(火)06時19分

★まあふぃさん
 “使用人で妾説”には根拠はないんですけど、イギリス植民地時代のインドではそういうこともあったかも、と思いまして。(^_^;)
 個人的にはマリさんの父と母は正式に結婚してた説を取りたいと思うのですが、もし仮りにマリさんの母がお妾さんで、その娘マリがお父さんからも大切にされていたとしたら、もしかすると継母の本妻さんからはマリさんはいじめられていたかも知れませんね。
 でもいじめられていてもマリさんは継母に対する愛情も忘れずにいた為、やがて継母さんの頑なな心もほぐれてきて……、みたいな物語があったかも……。
 そういう生い立ちがあった為、マリさんはアニメでも描かれているような控え目ありながらも芯の強い女性になっていき、また『人に愛されるにはまず自分が人を愛さなくては』というのが信念みたくなった……、と考えるのはどうでしょうね。(あくまでこれは私の妄想で、何の根拠もありませんのですけれど……。(^_^;))

 “ペリーヌ物語”というタイトルそのままの原作本ですか? もしかして集英社版、花輪莞爾・訳、『子どものための世界名作文学・29』とかじゃないでしょうか?
 うちにはペリーヌの原作本が二冊あるのですが(いずれも子供向けの抄訳版)、その内の一冊が上記の本です。
 でも挿し絵はどっちもいまいちです・・。なんかペリーヌがちっとも美少女っぽくないんだもの……。


 
投稿者 太田 投稿日 3月30日(火)22時49分

“ペリーヌ物語”というタイトルそのままの本と、言えば
朝日ソノラマから、出ていて  それは さし絵がアニメと、同じ
(でも、古くからの名作ファンには下手な絵と言われています。)
名作劇場の作品を いろいろと やっていた
そんな シリーズ本も、あったり しました。


おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 3月31日(水)07時00分

★太田さん
 朝日ソノラマ版のペリーヌ物語というタイトルの原作本というのもあるんですか。アニメのそのままの挿し絵ということはまあふぃさんの言われているものとは違うと思いますが、いろいろと発売されていたんですね。


ペリーヌものがたりをよんで。   1ねん1くみ まあふぃ
投稿者 まあふぃ 投稿日 3月31日(水)11時28分

わたしはぺりーぬものがたりをよんで
いちばんすごいなあとおもったことは
ぺりーぬがおかあさんがいなくなっても
がんばっていたことです。
さんだるをつくったり、さかなをつったり
えらいなあとおもいました。
おじいさんはこわいひとだったけれど、
ぺりーぬのやさしさで、やさしくなっていった
ところがよかったです。
わたしもぺりーぬのようになりたいと
おもいます。


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